朝、少し早起きしてまず京都駅に行って、昨日買ったのと同じ窓口へ。問題なく払い戻し＋乗り継ぎ割引をつけての再発行はしてもらえた。昨日の担当も窓口にいたけど、そこには当たらず。当たったらちょっと気まずかったかも。
そこからサンダーバード自由席で金沢へ。予定より一本早いのも乗れるタイミングだったのだけど、それは停車駅が多い。一方、次のサンダーバード9号は福井と金沢しか止まらない列車。で、この方が自由席の需要が少ないのでは(途中の都市間の移動の客が乗らないので)？と期待して、一本見送って、到着する20分前くらいから並んだ。結局は既に京都着の段階でほぼ自由席は埋まっていたんだけど、なんとか2席程度空いていたところに滑り込み、そのまま座って金沢まで行けた。あまり駅に止まらないからか、車掌が観光案内の放送ばかりしていた。
金沢着後はすぐに和倉温泉行きに乗り換えて、そのまま和倉温泉へ。七尾線の途中に横山という駅があったので、13期ヲタとして動画を撮って、写真に切り出し、twitterに貼る。
和倉温泉駅前で、温泉街に行くバスを探したけど、あまり良い時間のバスがなさそうだったので、珍しくタクシー乗車。そうしたら、水族館行きと書いてあったバスがちょうど和倉温泉も経由すると言うことをタクシーの運転手から教えてもらう。でもまあ、それを聞いたのがタクシーが動き出した後だったので、そのままタクシーに乗って温泉の外湯前まで。1020円とちょっと痛い出費。
和倉温泉の外湯でひとっ風呂浴びた後、帰りのバスの時間を見たが、これもかなりの待ち。次の穴水行きの列車まで20分、駅まで頑張って歩いて20分強くらい、これは勝負を掛けるか、と早足で駅に向かう。途中少し小走りで移動した効果もあり、なんとか列車に間に合って、そのまま穴水まで移動。
タクシーの運転手も、七尾線(金沢〜和倉温泉)はたいしたことないけど、のと鉄道は車窓も綺麗だ、といっていたが、確かに海沿いを走る列車で風情があった。でもまあ、それほど強い印象はなかったかも。穴水からは輪島発金沢行きのバスに乗って、金沢まで戻る。能登自動車道はほとんどが対面通行だった。
金沢着後、JRで野々市まで行って、イオンで?鬚張魯肉飯。金沢に来るとつい食べたくなるが、これまでは障害者雇用とかしていたこの店も、今回はやる気のないバイトが店の奥の方に座っていて、客が来たときだけ前に出るとか、ちょっと質が落ちている感じだった。何度も食べて味も飽きてきたし、次からは金沢では別の昼食候補を探さないといけないな。
そこから西金沢まで戻り、西金沢から北陸鉄道で野町へ、と考えていたが、ダイヤが上手く合わず、仕方がないので西金沢から線路沿いに野町まで歩いて、そこから香林坊経由で金沢駅に歩いて戻った。途中、香林坊の大和で日本酒を買って、実家に送る。
金沢駅でお土産を見るも、あまり良い物もなく。夕食を8番ラーメンで食べようかと思ったが、かなりの行列だったので、諦めて、時間をやや持て余した後、20時少し前のかがやきで上野に向かう。夜景は暗めであまり見えなかったのと、ビールが回っていたこともあり、途中はほとんど寝ていた。
上野から秋葉原まで行って、秋葉原から歩いて東横イン着。途中のファミマでオレンジアイスを探したが、売っていなかった。金沢で入ったファミマにはあったんだけど、東京のホテルで食いたいとスルーしたら、こうなってしまうんだよなー。