和光市に泊まったので、その辺をうろうろ。ちょうど成増にハードオフがあったので、それを見に行くがてらぶらぶらする。成増では板橋農業まつりをやっていた。ハードオフでは懐かしいlifetouch noteの割と美品が5400円だったので、ふと衝動買い。まあ、今のご時世に使える代物でもないんだろうけど。
そこから池袋へ移動してネガポジポジの朝の部を見る。後で書く。
終演後は川口に移動し、モーニング娘。の秋ツアーを昼のみ。これも後で書く。
少し秋葉原などを散策後、19時くらいの新幹線で東京を離れ、22時前に自宅着。ブラタモリを見ながら酒を飲んで寝る。この日は真田丸特集で、ちょうど私が通っていた高校付近が取り上げられていた。あの辺、確かに地名は真田山だが、それって真田丸関連から来ているのね。考えれば分かる物だが、全く意識していなかった。
今回はBパターン。小劇場感溢れる安定の(やや作為的な)演技で進めるネガの高瀬くるみを、ことごとく破天荒に崩して行くポジの小野瑞歩の組み合わせが絶妙。キャラのハマり具合としてはCに劣るが、舞台としては主役の組み合わせの妙もあり、3パターンの中で一番面白かった。この日はサントラCDの手渡し会に参加して、高瀬くるみに「Bが一番面白かった」と伝えて終了。
ということで、各パターンの見所を簡単にまとめる。
Aパターンはかえでぃ(加賀楓)のアドリブ拾い力が強かった。あと、歌謡曲シーンのりこりこ(山岸理子)の歌の迫力も良かった。清野桃々姫の役は、この3パターンの中で一番彼氏がいる感じが自然だったかな。
Bパターンは、小劇場的演技の高瀬(くるみ)を崩そうとする無法者小野(瑞歩)との戦いが一番面白かった。あと、いっちゃん(一岡伶奈)が入ったこともあり、全体にアンサンブルのスタイルの良さが光った。
Cパターンはネガ役の小片とポジ役の浅倉が役にハマりすぎていて、そういう意味では一番よかったかも知れない。あと、西田汐里が醸し出す雰囲気が魅力的だった。
しかし、ネガポジポジを見て、私は崩御の時に15歳だったからギリギリ知ってるけど、バブル期の「地上げ」という行為、今の世代知ってるのかな?本編中に説明ないけど、知らないと背景分かんないよな、あれ。
この週からDVDマガジンや、露出度高めのマイクロファイバーが発売開始になっていたので、珍しくグッズに早めに並んだ。極端に時間がかかることも無く、予定のDVDマガジンも買えて、安心して昼公演を見る。
広島がBパターンで終わったので、昼はAに戻っていると期待してたけど、Bだった。まーちゃんのDo it nowが見たかったのだが…。3階立ち最前だとモニターの上20%くらいが見切れてたりして、それもちょっと残念。まあ、公演全体は楽しかったけど。
「ムキダシで向き合って」はアンコール明けに追加。そのせいで「そうじゃない」は泡沫の前に移動、「セクシーキャット」と共に短縮バージョンになってた。他にもガラスのパンプスの石田ダンスシーンでモニター使うようになってたり、微妙に変化点あった。
気のせいかも知らないけど、「私は私なんだ」の歌割り変わってないかね。縦一列に並んで歌うところ、はーちんの歌割り2フレーズなかったっけ?減ってない?ツアー途中で変えるか?とは思うけど。と、微妙な記憶をメモしておく。