朝9時頃ののぞみで上京。時間に余裕があったので京都から乗車。新幹線京都駅コンコース内の本屋が、半分を八つ橋屋に乗っ取られてた。新幹線内で本や雑誌で時間潰す人、減ってるしな。ここにもスマホの影響が出ている。
最初の目的地が原宿だったので気分転換気味に新横浜で降りて東横線で移動してみる。いつもながら、東横線急行には急行感がない。
原宿でチケットを購入後、池袋に移動して友人と合流し、東京ジンギスカンで久しぶりに一緒に昼食を食べ、最近の動向を聞く。その後、ネガポジポジのCパターンを見る。凄かった。後で書く。
そこから新宿の山野ホールへ移動し、ハロモバプレゼンツ、矢島舞美、鈴木愛理のアコースティックライブを見る。これも後で書く。終演後は東横インで宿泊。
元々、明日、明後日の上京を忘れていて、来週のA,Bパターンの公演を取っていたのだけど、そういえば7日、8日は上京だから、6日にCパターンを見て全パターン見ることにしよう、と思って追加で申込。ということでCパターンから見るという変則的な感じになった。
初見の感想は、これは凄いなー、というもの。新しい面白さだった。序盤は正直ついていけなくて「これは辛い」と思ったけど、見に行くにつれ理解出来てくる。シンゴジラ並みの?過剰なまでの情報量なんだけど、どの情報もそれほど重要じゃないという、まさにスラップスティック。
出演者が研修生とつばき(の一部)主体だから、見に行く人限られちゃいそうだけど、あれは是非見ておくべき、と思った。いつもと違う物は確実に見られる。メインは5人(+客演)なんだけど、それ以外のアンサンブルにも見所多いし。例えば川村文乃は背も高くスレンダーで、各所で目を引いた。その辺含め、見ないのは勿体ないな、とそれくらい感動した。
メンバーとしては、ほぼ初見の西田汐里が良かった。後は、ポジティブ浅倉とネガティブ小片が、ともに役に凄くはまっていた。他を見ていないので、他がどうなっているのか期待。
ハロ!モバ関連のイベントということで、ファンクラブイベント風の、少し短めのあっさり終わる内容かな、と思っていたが、Buono!のサポートでお馴染みejiさん含むバンドメンバーと一緒に、茶番(?)も交えつつがっつり2時間という力の入った物だった。
内容はもうちょっとアコ寄りのアレンジ、選曲でも良いかなとは思ったけど、全体に満足。某3人組のバレンタイン季節曲はNGだが、いきものがかり、絢香のカバーはDVDに入るそうで良かった。こういうアコースティックライブとか大いに歌う系イベントは、いつもカバーが新たな魅力が見えて良いなあ、と思うんだけど、カバーだとDVDに収録が難しくて、その良さが伝わらないのが残念だなあ、といつも思うので、今回は割と重要な曲が収録されるみたいで良かったかな。
終演後にハロモバ宣伝部長、部員の工藤、尾形、野中の影ナレが入ったんだけど、ライブ終わったからって退会とかしちゃダメ!」と、正しく状況を読んだ忠告をしていたのが良かった。今後も企画がある、と言ってました。終演後、「ハロモバ最高!」のコールが起こるかな、と思ったが起きず。