用事は昼からだったので、午前中は家に居た。ちょっと前から買おうかな、と思っていた通販関連のものを、連続して注文。FCのDVD関連や、nintendo 3DSのゲーム(ちょうど割引期間だった)、あとアナログマスターテープからマスタリングして高音質と噂だった、TM NetworkのCAROLのハイレゾ音源など。
昼から京都に向かい、京都劇場で演劇女子部公演を昼夜2回。後で書く。
帰りは桂川のイオンモールに行って、ハマムラで五目そばと天津飯。東京のタンメンは大阪の五目そばだ、という話があったので、五目そばの有名な所を検索して食べに行ったが、五目そばと言うよりあんかけそばで、汁が少なめだったので、ちょっとイメージが違った。
この日は東京での℃-uteイベント内で、萩原舞さんの写真誌(webサイト)報道に関する謝罪。どこかでメッセージを発信することが必要だろうな、とは思っていたが、ちょっと遅かったかな。まあでも、これで一区切り。こういう言い方も何だけど、こういうことの後の矢島さんのブログは、真摯な言葉が素晴らしいと思った。
京都劇場は始めてだったが、劇団四季が使っていた、という先入観からすると、割とコンパクトな見やすい劇場だった。でも、縦に長めなので後列からは遠かったかな。昼は最後列のZ列(スタッフ席の真横)、夜はC列、と大分環境は違った。事前告知なかった、石井杏奈と高瀬くるみの前説を経て、本編スタート。
昼公演はEAST公演。序盤の説明の多さに不安を感じたが、後半の展開には満足。途中の生田の役が格好良かったが、やはり早口は矯正できず。まりあ様は役にはすごくはまっているんだけど、歌はもう少し頑張りが欲しい。最後の挨拶は回変わり、今回は小田、初日なのに(だから)感極まってました。
夜はWEST公演。こちらは佐藤優樹の演技の素晴らしさに尽きる。「本当に出来るんかな」という事前の不安感を完全に払拭する、迫力ある内容だった。途中、石田亜佑美演じる役と、歌で対峙するシーンがあって、実質クライマックスなんだけど、そこの二人の演技と歌が感動的ですらあった。他の人も含め、全体に役にハマリが良いのはこちらだったし、これはWEST公演に軍配を上げざるを得ない。夜公演挨拶は岸本ゆめの。
WEST唯一の問題点は、出張先で襲われたはずの飯窪さんが、同じ国の別の高官としてすぐに出てきちゃうところ。あれ、あの人死んでなかった?と一瞬混乱する。翌日、これEASTでどうなってたっけ?と見直したが、ちゃんと違う人が(同じおがたさんだけど)やっていた。
しかし、演劇女子部は誰が男役で誰が女役とか、もうそこに見た目的に区別をつけようとする意思はないな。中途半端に工夫して裏目にでるよりは、ノーガード戦法の方が良いということなんだろう。