朝早いので、ホテルからそのまま会場に行って、今日もひなフェスを昼夜2回。パシフィコ横浜の国立大ホールで国士舘の卒業式が行われており、袴姿の女子がたくさんいた。後で書く。
途中、原宿の某チケット店で、℃-uteのツアー初日のチケットの手頃な物が出ていたので、原宿まで行って購入。月曜日に行くという手もあったが、リスクを考えて早めに押さえた。結果としてはチケットの減りが早くなくて、待った方が良かったっぽいが。
終演後は友人と合流し、桜木町の回転寿司で夕食、そこからPUBに行って更に少し飲んだ。この日は桜木町の東横インを取っていたので、桜木町で友人と別れ、一泊。
2日目昼はこぶしファクトリーとアンジュルムのメイン回。その前のカバーの場面で、カントリーとつばきが「スキちゃん」を歌ったんだけど、字幕は「こぶし」と出してしまい、「スキちゃん」コールのシーンでも名前を次々間違える大失態。そこで字幕を止めて、結局コンサート最後の全員曲まで字幕は復活しなかった。アンジュルムの一曲目はタイトル出すべき新曲初披露だったはずなので、もったいなかったな。
でも、そういうことはあったものの、昼公演は今回もカバーが豊作。Juice=Juiceの「ドスコイ!ケンキョにダイタン」は、客席もどよめいたし、そこで相撲の取り組みが宮崎金澤ペアだ(行司高木)というのが分かった瞬間にもどよめいた。娘。の小泉さんも面白かったし。メインのパフォーマンスは、まあ普通だったかな。
夜は℃-uteのメイン回、でもそこがカバーも含め、あまり捻りのない選曲でやや不満。それより、その前に松岡茉優が、TXのドラマ撮影も兼ねて、鞘師ポジションで一曲丸々「One Two Three」をやる企画が入って、それが全て持って行っていた。公演時は詳細が不明で、「Your eyes only」的な事案?と思ったけど、地上波で放送されるということで良かった。ひなフェスのBDにも収録してほしいけど。
松岡茉優のパフォーマンスについては、℃-ute回でやるのはどうなの、とか、いろいろ思ったけど、鞘師パートをあのボーカル力、あのダンスクオリティで逃げなし、言い訳なしでやり切っていたのを見て、只々感心した、という感想しかない。見れて良かった。しかし、BRODYの吉田豪インタビュー(関係者席に行くのも憚られると言っていた)から数ヶ月で、松岡茉優が一曲共演するところまで行ってしまうのだから、メディアの消費力は恐ろしい。
その他、昨日のひなフェスでは、私の真後ろにアンオフィカメラマンがいた。花道中央ステージのそば。こんな所で撮れるのかな?と思ってたが、やっぱり撮れ高少なそうだった。しかし、これで見るの3回目くらいだけど、カメラの存在はまあ分かるよな。