12時半開演の演目に行く必要があったので、正午の少し前に家を出る。梅田で少し時間調整をして、UMEDA AKASOでDorothy Little Happyのツアーを昼のみ。後で書く。
そこから一旦家に戻り、MCで話の出たイカ焼きを買って帰っていたので、それを食べながら宝塚記念を見る。ゴールドシップがスタート直前にゲート内で暴れる波乱もあり、全く当たらなかった。ビールを飲みながら食べていたので、そこから少し寝る。
夕方に目覚め、十三にチケットを取りに行く。そこから梅田経由で帰るか、と思っていたが、ちょうどバスが来たので、そのまま新大阪に戻り、ライフで買い物をして帰宅。
番号が40番台とそれなりに良かったので、入場したら段差と柵があるところの最前を確保できた。中でワンドリンクとしてビールとかチューハイが売っていたのが、ハローと違う点。あと、女性限定エリアが確保されていたが、中に10人程度しかいないところも違う。
内容はむちゃくちゃ良かった。視野が確保できて、メンバーがはっきり見えたのも幸いし、至高の体験と言っても良い。抜群の運動量を安定感高くこなすパフォーマンス、楽曲の素晴らしさ。やっぱりドロシーは好きだなー。
既に流れているとおり、7月12日の中野サンプラザ公演で3人が脱退、それも円満ではない、ということもあり、その状況がライブにどういう感じで出ているのか、と不安ではあったが、さすがにみんなプロ、その辺は微塵も感じさせない見事なパフォーマンスだった。
一箇所MCで「今度大阪に来るときには」みたいな発言があって、メンバーも少し沈黙、客席も息を呑んだのがあったくらい。でも、この5人でのパフォーマンスが見られなくなるのは、本当に残念。最後に大逆転で和解とか、ないのかねー。
アンコールは無かった。これはこういう演出なのか、今回の件が影響しているのか、よく分からないけど。内容とは違うけど、ドロシーヲタは拍手をすごく待つのが興味深かった。後奏が完全に終わらないと拍手しなくて、統制取れてるなー、と。後は、美杜の猫目感が増していて、可愛かった。