今日はひなフェスを見る予定だったが、開催が夜だけだったので、そこまで暇。ということで夕方くらいまで、18切符を使った小旅行。
といってもあまり目的地も見つからず、動き始めが遅くなったが、結局北に向かい、小山経由で下館まで行って、そこから関東鉄道常総線に乗って守谷まで行って、つくばエクスプレスで帰ってきた。常総線はなんでここに線路引いたの?というような平野の中をチンタラ走っていて、これが関東のローカル線の醍醐味だなー、と思った。
その後、秋葉原経由で横浜に向かい、ひなフェスを鑑賞。後で書く。
終演後は昨日と同じ友人と、別の友人と合流し、横浜のaging beefで夕食。久しぶりに肉をたくさん食べた。
3年目となり、恒例化したひなフェス。といっても、フラットな会場でやる、ということくらいで、他はハロコンの延長線上にあるので、個別ユニットのパフォーマンスについてはあまり書くこともなく。カントリー・ガールズのパフォーマンスはこなれて来ているなー、というくらい。
なのでシャッフルの話を中心に。今年はソロ、デュエット、三人の組み合わせで3組。で、ソロの牧野真莉愛様が、まさかの「抱いてよ!Please Go On」で、それが色々持っていった。研修生出身の実力を遺憾なく発揮、頑張ってたし格好良かった。時折出る、こういう見惚れるパフォーマンスが彼女の魅力だなー、と改めて感じた。
あとは、田村芽実と羽賀朱音のDEF DIVAも良かった。めいめいの表情と歌のパワーが強かったが、それに負けじと頑張るあかねちんも魅力的。ピーベリー(和田彩花、鞘師里保)と鈴木香音のたんぽぽは、あの3人ならあれくらいはいけるよな、という感じ。やっぱり新メンバーがどれくらいいけるかが、ひなフェスシャッフルユニットの面白さではある。