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akarik日々メモ

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2014-08-12

今日の動き

実家を出発し、一旦新大阪でパッキングをした後、旅行に出発。9時半頃の新幹線に乗るつもりで駅に行ったら、予想通り指定は満員だったので、自由席特急券を買って岡山まで移動。新神戸でさくっと席は確保できた。

岡山から一旦倉敷まで行って、駅前のアリオのタワレコに行ってみるが、今日フラゲ日のハロプロコンピはまだ並んでおらず。30分くらいで駅に戻って、そこから伯備線の各停で新見まで移動。伯備線は川沿いをずっと走っていく路線で、景色は飽きることがなかった。

途中備中高梁の駅のそばに備中松山城があることを知るが、ここで降りていると今日の予定が狂うので諦めてそのまま移動。

新見駅で10分程度の乗り換えで芸備線へ。ここと次の木次線が1日3本程度しか電車がないので、そこで予定が決まってしまう。芸備線はさすがに1日3本の路線だけあって一両編成だったが、一応座れた。割と高校生がたくさん乗っていたが、たいしたもんで県境の駅でみんな降りていった。

芸備線は山の中の狭い地形をすごくゆっくり走る電車で、清流沿いを走る感じが、展望列車というか、遊園地のアトラクションみたいな感覚で趣があった。1時間くらいで備後落合に到着。

そこからまたすぐの乗り換えで木次線へ。こちらも一両編成。木次線はおろちループのある前半が車窓風景の名所なので、そろそろ疲れも出てきたがそこは起きていようと頑張る。確かに迫力のある感じだったが、先日上越線の湯檜曽のループを見て、そっちは鉄道そのものがループをするので、そちらの方が印象的ではあったかな。その後の3段スイッチバックは楽しかった。

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そこからはダラダラと松江に向かう。宍道からすぐに乗り換えて松江まで。途中、運転席の運転手に向けて、おっさんが延々保線の話を喋り続けていたが、運転席の中に入ろうとすると止められていたので、ただの頭のおかしい保線ヲタだったのかも知れない。

18時過ぎに松江着。車で旅行中の友人が来るのを待つ。20時くらいになるかな、それならホテルで一眠りするか、と弁当とビールを買って食べ終えた頃に電話。結局19時半くらいに合流し、そこから友人おすすめの店、「てれすこ」「こにこ」で食事。

「てれすこ」は確かに美味かったが、まあ肴の美味い居酒屋、という範疇から出る物ではなかった。「こにこ」では獺祭の2割3分を飲んだが、これも日本酒の範疇から出る美味さでもなかった。最近色々な地酒を片っ端から飲んでいるが、「どれも違って、どれも良い」という感じで、格段美味かったり不味かったりする日本酒はないな、とは思う。両方の店で岩牡蠣を食べて、それは両方とも美味かった。

sanin04.jpg

23時前に友人と別れて、ホテルへ戻り一泊。てれすこで飲んだ高正宗(だったかな?)も含め、日本酒が回っており、すぐに寝た。

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