午前中は家の用事とか、旅の準備とか。最初はMacBook Airを持っていくつもりでパッキングまでして、出発したが、駅の近くの銀行まで行ってお金を下ろした行程で、これは荷物として重いし、使う可能性も低いな、と判断して一旦自宅に戻り、再度荷物の取捨選択をして出発。
15時くらいに桜木町の東横インにつく感じで出発し、予定通り着。荷物を置いて、一旦宿で仮眠した後、16時過ぎに横浜駅着。16時半過ぎに友人と合流し、荷物をロッカーに入れて、鎌倉へ向け出発。現地には17時半頃についた。
そこから℃-uteの音霊に参戦。後で書く。
例年より長めの開催で、予定より10分くらいよけいにかかったが、終演後は鎌倉駅に向かい、20時50分頃に横浜着。別の友人と合流し、エイジングビーフを夕食に食べる。これで4回目くらいだが、結局安い方の肉を800gくらい頼むのが最適、と言う結論になった。肉をたんまり食って、肉食系に少し戻る。
食べた後は一人と別れ、桜木町の東横インへ。ローソンで少し買い物をしてからホテルに入る。孤独のグルメを見ているうちにうとうとしてしまい、いつの間にか寝ていた。
例年通り、あまり見えない音霊に参戦、と思ったけど、鎌倉移転と共に全体に建物も大きくなり、かつ周りに少し段のついたエリアが設けられた結果、例年よりメンバーの顔は良く見えた。会場のアクセスも一本道でたどり着けて、なかなかだったけど、最後会場近くの信号がえらく待たされるのが難点だったかも。
音霊は、例年だとあまりの暑さにへばってしまうところだが、今年は建物が大きいせいか熱容量が増えたのもあるのと、去年、一昨年より少し気温が低かったこともあり、いつもほどの灼熱ではなかった。なので、扇風機の前にいなくても、それほどへばることもなかった。
構成も、少し去年とは違い、真夏の果実、夏祭り、バンザイといった曲を客が合唱する参加型になっていた。ダブルアンコールが両方とも客が歌うのがメインだったのは少し残念かな。最後の最後は、メンバー歌唱で締めて欲しかった部分もある。
最近の傾向に従って、今回の楽曲は基本全部フル。なので、久し振りに青春ソングの埋れた歌詞を聞けた。アンコール2曲目がJUMPだったので、あれ?今年は「忘れたくない夏」なし?と思ったが、ちゃんと最後にやってくれたのは嬉しかった。あの曲の「キスをした」のくだりでのメンバー同士のじゃれ合いを見ないと、夏が終わらない。
途中のコーナー、去年はスイカ割りで後ろの客に見えなかった反省から、今年はかき氷早食い。でも、冷たさに苦手なメンバーばかりで、誰も終わりそうにない流れ。これはまずい、と責任感を感じたリーダーが、頑張って食べていたシーンは格好良かった。優勝した舞美ちゃんには江ノ電グッズが与えられましたが、嬉しくなさそうな感じでした。
その舞美はチューブトップ風の衣装に、上から白いのを着ている感じだったので、「今年も透けそうだな」と思ったけど、生地的に去年と違い透けることはなかった。ちょっと残念(あかん客)。でも、いつもならそんなに汗の印象のないなっきぃがえらく濡れており、その濡れ髪が美しかった。
恒例の水撒きシーンでは、今年は水風船が登場するも、メンバーが上の柱に当てまくって、ステージ上で大事故発生多数。でもメンバー楽しそうで良かったです。ライブとしての楽しみより、これに参加するという楽しみで、毎年なんとか来てしまう音霊。来年も、可能なら参加したいな。