岡井さん生誕の日おめ、ですが、今日もLILIUMを朝昼2回。11時半に朝スタートだったので、あまり家ではゆっくり出来ず。時間計算を間違っていて、出発前はちょっと焦った。後で読む時用に項目を分ける。
終演後はなんばのじゃんぱらに某スマホを見に行ったが、数日前までは在庫があったのが売り切れていた。3型の小さいスマホが欲しくて色々探しているが、なかなか出物がない。
そこから実家へ帰宅、実家の夕食を食べて20時頃に寝る。
朝は真ん中やや後ろ、昼はPA前(実質最後列)ということで遠かったのがちょっと残念だったけど、大阪3回が上手、下手、中央の順で見られて、全体把握という意味では良かった。何度も見ていると伏線とか、台詞の意味とかに気付く部分も多く、この辺が舞台(の複数回鑑賞)の醍醐味。
昼の大千秋楽では、お決まりのようにスタンディングオベーションを始める観客に挑戦するかのように、コメント、肉声なしのカーテンコール。最後は舞台中央に鞘師、和田ペアがユリの花を置いて、そこにピンスポットを当てて終了。コンセプチュアルにやり切ったなー。この舞台に相応しい幕切れ、良かったです。まあ、千秋楽最後に演者のコメントを聞くのも楽しいんだけど、こういう終わり方を見せられると、それはそれで肯定せざるを得ない。
あと、サントラに全曲入っていないのがちょっと残念だけど、サントラ出して貰えるだけでもありがたいと思うべきだなー。未だに「我らジャンヌ」のサントラが欲しいわけだが。DVDからごにょごにょしろ、という話なのかも。サントラに入っていない「ひみーつのーはながー、ほこーろーぶー」の管楽器が癖になっている。