仕事、は前日立ち上がった物のすねに傷のあるところの問い合わせが来たので即答したり。後から読んで分かるのか、この表現？
今日はJuice=Juiceの1stライブツアーの初日が大阪で、チケットが割と良い2桁番台ということもあり、ちょっと早退ぎみに退社してアメリカ村へ。18時前に何とかついたが、普通に呼び込みが始まっていて、早めの退社正解、と思った。
で、Juice=Juiceツアー初日に参戦。あとでまとめて(twitterベースで)書く。終演後は難波経由で帰宅。帰ってから購入したDVDマガジンをすぐに見る。ゆかにゃん可愛い。
Juice=Juice大阪ツアー初日、私は70番台で入ったら5列目くらい。隣が振りコピで場所を確保しようとしたので、こちらも少し引きつつポ主したら、中盤以降はまあそれなりに見やすく。後半戦でなぜか目の前が綺麗に開け、メンバーを堪能。言っても仕方ないけど、ライブハウスでの振りコピはなんとかならんのかな。
で、内容について。地方のライブハウスは色々厳しい会場もあるでしょうが、今回は初日大阪、天井高くステージ広めお立ち台ありの恵まれた会場で、見事な初日を迎えていました。
持ち歌の少なさから、中盤がカバーゾーンになるのはやむなし、でもそこにカバーとして、Magic of Loveといった昔のハロの名曲、SATOUMI楽曲のような変化球、人気曲の悲しきヘブンをぶち込んでくる選曲の妙で退屈を感じさせない感じで、すごく楽しめました。
ナルチカとは違って、単独のライブハウスツアーということもあってか、衣装は3パターン。で、最後の衣装(ストリート風)が可愛かった。へそだし風の衣装でお立ち台に立つ、スレンダーなゆかにゃん、かなともを見るのは眼福。最後の曲で、サックスに合わせて「ぱーぱーぱーぱっぱ」に口を動かしているかなともさんが可愛かったです。新曲もシングル入れて3曲、時間も2時間弱、見応えあった。
アンコール時、あーりー派(凱旋重視)、アンコール派(保守層)、ジュース派(グループ名愛着派)、もう一杯(饅頭怖い派)の声での格闘あり、メンバー登場後多数決を経た裁定で「ジュース、もう一杯！」に決定し、その声で再登場。独自性があって良いとは思うけど、これだけ聞いたら、「渡辺のジュースの素だよもう一杯」を連想してしまうよなー。
終演後は握手会。AKB握手事件影響で、握手は袋に荷物を全ていれて、係員が持って帯同するという流れに。で、通路が狭くて係員と交互に入る分、効率が半分になるので、むしろ剥がしが弱くなって長く話せるという。いつも声かけだけで、自分から剥がしてさっさと流れる私が、今日は前が詰まっている分、手持ち無沙汰で何か声かけないと、と二往復話せた。高木さんに「悲しきヘブン良かったよー」とか。これはむしろ良い効果と考えて良いのか？