この日は有明によってJuice=JuiceのイベントVを買ってから市川に向かう構想もあったのだが、前日の残業もあって、朝あまり早く起きられなかったので、結果的に乗った新幹線でそれをやると有明に10分少々しか滞在できなさそうだったので、諦めた。秋葉原をちょっと見て回り、日高屋で餃子セットを食べてから移動。餃子は二人前のセットだったが、ちょっと多すぎた。
細部は全然違うのだが、線路と直角に歩かされる点と、近くに学校がある点で、市川と座間の記憶がいつも混ざるなー、と思いながら会場着。友人と合流し、そこから℃-uteのコンサートツアーを昼夜二回。この日は鈴木愛理の誕生日と言うことで、色々ありました。
友人が津田沼に宿を取っていたので、市川付近で夕食を探した結果、船橋のへぎそばと串カツの店で夕食。なぜか東京近辺にいた友人も合流し、3人で食事。店員が馴れ馴れしくて変な感じだった。隣のカップルの女子が、昭和の日本凶悪事件の話ばかりしていて、不思議な感じだった。
そこから浅草橋に移動。東横インで取っているのを東口の北側の「アキバ浅草橋」だと思ってそっちに行ったら、「神田秋葉原」ですよ、と言われた。同じような失敗ばかりしている。
本編の変化点としては、「心の叫びを歌にしてみた」で観客に「all of me」とかコールをさせるように変更になっていて、そこは一体感が出る演出で良かった。私は初見だったが、観客は普通に反応していたので、五反田の日曜日公演からの変更みたい。あと、最後のMCで挨拶の最後に一言コメントのような物を追加するようになっていた。これは意図が謎。
で、この日は鈴木愛理の生誕公演。こういう生誕公演は本番は夜、というのが過去からの流れなんだけど、一般客が増えたこともあって、昼のアンコールでは「生誕は夜だから昼は℃-uteコールだ」という古参の誘導と、素直に愛理コールを広げる新規(この分類ほんとか?)のせめぎあいが。結果として、会場に広がるピンクライトのせいもあり、愛理コールの勝利に終わりました。それに素直に感謝を表明する愛理、という流れで昼は終了。
でも、本番は夜。回代わりのソロは当然愛理、キャンパスライフはこのために選曲されたかのようで、感動的。最後のMCでは、メンバーそれぞれが愛理について語り(なっきぃは泣いちゃうのでブログで書くとか)、愛理自身はそこでも、終演後のダブルアンコールでもしっかりと自分の思いを語っていました。生誕公演としては久しぶりに満足度高い内容だった。