「我らジャンヌ」千秋楽は11時半からだったので、あまりゆっくりせず。普通にそのままシアターBRAVA!に向かい、千秋楽を見る。内容の感想はほぼ昨日の分で書ききっているけど、千秋楽の話を後で書く。
終演が予定より遅かったので、急いで移動し、会社へ。15時から仕事。いつもの定期的な結果確認→状況整理をやって、21時頃に退社。今日はファミリーマートで夕食を買って帰った。
千秋楽はREVERSEバージョン。最後にこれを見て、上手さとかとは違うところで、やはりジジはあやちょであるべきとの結論に落ち着いた。本編で(ジャンヌとジジの関係性を示して)繰り返される台詞に「魂が似ている」というのがありましたが、それこそ、ジジと魂が似ている、そういう感じを受けた。千秋楽での感情移入からか、今日の本編での「同じ星を見ている」という楽曲の歌唱では、あやちょの歌唱に神が降りていた。
で、千秋楽は、全員挨拶からの「同じ星を見ている」「我らジャンヌ」と、本編中の代表曲2曲を再度見せてもらえた。しかも「同じ星を見ている」はダブルキャスト両方での合唱(本編ではジジと幼なじみのオルガを演じる方しか歌わない)、これがここでしか見られない情感があって感動的でした。
続いての「我らジャンヌ」は本編のオープニングで歌われる曲で、間奏部分で全キャストが(アニメのオープニングのように)一通り登場する演出がされているんだけど、キャストが千秋楽のお祭り的雰囲気で出てくるスペシャルバージョン。千秋楽で見たかったものを完璧に見せてもらえた、最高の千秋楽でした。大満足。
本当に楽曲が良いので、配信限定でもいいのでサントラ、というか、早くDVDが欲しい。もっと言うと今日の千秋楽は是非特典映像に入れて欲しい。というかBDを…、と、無限に欲望が高まっていく。いや、良いもの見せてもらえた。DVD発売まで、生きていける。