寝るのが遅くて眠さは残っていたが、10時過ぎの新幹線で東京へ。原宿に行って再来週のチケットの確保をしたが、連休の竹下通りは人混みが異常で、東郷記念館の方からショートカットしても、そこからチケット屋への50mが5分くらいかかった。なので時間を取られすぎて、食事をする暇なく中野へ。
そこから℃-uteの春ツアー＠中野を昼夜2回。少し変化点もあったので、その辺後でまとめて。
昼夜の間は友人と合流し、中野の喫茶店でピラフ。夜終演後はその友人と合流後、恵比寿に移動し別の友人と合流して、恵比寿の焼き肉店で焼肉。久しぶりの焼肉、たれが若干薄味だったが、肉そのものは美味かった。
その後、日本橋税務署前の東横インで一泊。
座間終演後の見直しの結果、色々良い方向に変更になっていました。
例えば、途中のアクションシーンが、メンバー完全に無言だったのが、別録とは言えメンバーの掛け声や気合いの声(やぁ！とぅ！みたいなやつ)を入れるようになっていて、一体感が増した感じ。そのシーンは他にも、演出上分かりにくい部分を改善(例えば、大きな敵を前にした所で、一致団結を暗示させる振りを追加したり)している部分もあった。
それ以外でも、アンコール前にサンキューと言って区切りを付けるようにしたり、分かりにくさを改善しようとしている部分が多く、こういう細かい改善も好印象。マイクスタンドを使った「僕らの輝き」も、ファンのほとんどがそれに関係なく旧来の振りをやっていた部分(「毎日ねーむるー」の辺り)は、ファンに合わせてそっちの振りをするようになっていたりして、色々きっちり見ているな、という部分もあったり。こういうところが嬉しいです。
昼公演では舞美がなっきぃに7年前に送った手紙が披露。言っている内容はほぼ今と同じで、しっかりしたことを昔から言っていたんだな、さすがリーダー、という感じ。でも、その手紙冒頭の言葉が「あけおめちぃ」で、そこが7年前を思わせる幼さで、ギャップが良かったです。
夜はファミリー席参戦。左隣のヲタ男性も、右隣のマイマイヲタ女子も、ノリノリで楽しそうで、つられて私もノリ良く見ることが出来ました。ファミリー席だと周りが静か(微動だにしない)時も多く、それもまあ見やすいんだけど、これくらいのノリで見ている分が一番楽しい。
公演内で武道館公演のタイトルも発表。「Queen of J-POP たどり着いた女戦士」とのこと。「℃-uteの日」という文言が入っていなくて、それは入れて欲しい気もするが、まあこれくらい大仰にするのも良いのではないかな。
しかし、みんなボーカルの力強さが増しているな、と改めて思った。これだけ全員が力強く安定して歌えるアイドルグループって、あんまり他にないんじゃないだろうか。唯一無二になっている感じが心強い。