朝早めに移動開始。福島競馬が雪で中止になった日の代替開催で、なかなか福島競馬に開催週に行けるチャンスもないので、東北新幹線で福島に向かう。指定を取ったら、一番前の足の伸ばしにくい、景色が見えづらい席を割り当てられて、JR東日本を恨む。
福島駅構内で「ラジウムうどん」なるものを売っていて、ネタかと思ったが、原発事故前から売っているとのこと。駅から福島競馬場まで歩いたが、あちらこちらで除染をしていて、実際にこんなにやっているのか、と思った。現地を見ないと分からない部分もある。
福島競馬場には2レース終了後到着。これまで見た中では少し狭めの競馬場だった。まあ、前見たのが新潟だ、というのもあるが。第7レースは16番がビーキュート、7番がハローエフェクト。Be ℃-uteでハロー効果だ、と買ったが、オッズ通り外れた。でも、他の買い目で当たったりして、トータルでは1000円マイナスくらい。まあ、こんなもんだろう。
途中喜多方ラーメンを食べて、みちのく福島路ビールのデュンケルを飲んだ。暖かい陽射しの中、ビールを飲みながらひなたぼっこをすると、ゆったりした気分になった。9レースまで見て離脱。帰りはバスで福島駅まで向かう。福島駅で日本酒や、味噌漬けの豆腐や漬け物、まんじゅうなどお土産を買って帰京。
帰京後はBerryz工房春ツアーの千秋楽を中野で。以前横須賀で昼だけみて、結構良かったので。スケジュール都合(福島競馬に行く)で夜を取って、直前に千秋楽だということに気づく。まあ、千秋楽っぽい追加は新曲披露くらいだったけど、やはり後半の盛り上がりは絶品。アルバム曲も佳曲が多くて聞かせる。
でもやっぱり、一曲一曲が短すぎる感じはしたな。せめて娘、℃-uteの後半くらいの長さがほしいなー、とは思った。バラエティ溢れる楽曲群が聞けるメリットは理解できるが…。しかし、最近のBerryz工房は熱心なファンではない私ですが、多くの曲で自然に身体が動き、刷り込みの恐ろしさを感じた。
最終の新幹線に間に合う形で(ダブルアンコールもなく)終わったので、そのまま新幹線で帰阪。最終の新幹線にはジャニヲタっぽい女子が多かった。