本命の℃-uteの日は翌日だけど、ハロプロ研修生発表会の昼のチケットを取ってあったので、そちらに参戦するべく上京開始。18切符が2回分あまっていたので、名古屋まで各停で移動し、そこから三島まで新幹線、三島から各停に戻る、という手順で少しだけ移動費を節約した。三島で下りたのは駅のそばを食べたかったので。まあ、出汁が甘めで、大した味でもないんだけど。
ハロプロ研修生発表会は、昼見て意外と良かったので、夜の当日券を購入し、そちらも見てしまいました。内容は後ろでまとめて書く。昼終わった後出て行くときに、前にタワレコ社長っぽい人が歩いていました。
終了後、東京の友人と合流し、品川の「the ZEN 焼酎BAR&DINING」で夕食。といっても焼酎は飲まなかったけど。吉野鍋が美味かった。でも、全体に高くて遠慮しながらの飲食になっていた。水戸黄門の魅力を熱く語られる。
品川で別れて、高輪の東横インとかを確認したんだけど、予約が満杯だったので、馬喰横山のいつもの東横インに異動し宿泊。翌日予定的にもこちらの方が動きやすかったし。
ハロプロ研修生発表会は、山野ホールだったんだけど、前半分以上がファミリー席で、まさしく発表会という感じだった。開催の詳細とか、セットリストとかはこちら。
スマ、娘。に加入したり、年長組が卒業したりで、最近のメンバーにとんと疎くなった私。今回のメンバーも馴染みがあるのは、舞台で見たことのある宮本佳林、田辺奈菜美と、あと真野コンで印象にあった高木紗友希くらいでした。ということで今回もメンバーは追い切れなかったんだけど、セットリスト的に一丁目とか、Kiss meとか、Midnight Temptationとか、cha cha SINGとか、超Happy songとか、テンション上がる曲が多く、楽しめました。特に最後の超Happy songをみんなで歌うところが非常に良い。曲のタイトル通り、多幸感のある楽曲を見ると、心に残りますね。
新たに気になったメンバーというと、小数賀芙由香はスマイレージからの脱落以降も、腐らずにやってきたところがあってか、独特の魅力を出していました。あと、植村あかりが大人っぽい。まことが「丸の内のOLみたい」と言っていたのも頷ける雰囲気。こういう大人っぽい美少女は気になります。あと、浜浦彩乃、田口夏実は低年齢ラインの屋台骨なんでしょうね。他だと、蝉をセンターで歌っていたのが気になったんだけど、小田さくらか大塚愛菜かがちょっとはっきりしない。
ということで、「ハロプロ名曲カラオケ合戦」という印象もあるんだけど、たまに研修生発表会を見るのもいいな、と思う感じでした。思わずパンフレットと写真17枚セットを買ってしまったし。次は12月にSHIBUYA-AXとか、でもそこは多分別のスケジュールが重なっているだろうな…。