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akarik日々メモ

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2012-02-23

今日の動き

いつもより少し早めに起きて、両親と共に出発、上本町からバスで関空へ。旅行会社のカウンタでチケット受け取り。前回海外へ行ったときと違い、電子チケットなので、控えを渡されただけだった。その控えとパスポートを航空会社のカウンタに出して、チケットを発券してもらう。

為替交換もここでしておいた方が良いか、と一瞬思ったけど、ネットでレートを調べたら1tw$に対し、0.5円も手数料を取られていた。米ドルとかと同じ感覚ではないんだね。ということでそのまま出国ゲートへ。荷物検査でカッターナイフを取り上げられる。そういえばそういうのあったか。荷物預ければOKだが、といわれたけど、それだけのために預けるのもあれなので廃棄してもらう。

そこから出発時間まで1時間半近くあったので、ポイントポイントで30分くらい、搭乗時間まで暇を潰す。で、ようやく搭乗、離陸。料理はビーフかチキン、チキンは割とエスニックな味付けだった。現地の空港が霧らしく、上空で旋回を続け、気分が悪くなる。

到着して、現地旅行会社の人と合流。同じツアーの別の人が出てこなかったので、その間に両替とプリペイドSIMの契約をしようとしたら、両替終わった段階で大声で呼ばれて居るのに気付く。どうも、飛行機が遅れたので、次の新幹線の時間がギリギリらしい。ということでプリペイドSIMの契約は無理矢理あきらめさせられ、とりあえず移動する。うーん、現地での情報収集の計画が狂う…。

結局、桃園駅に着いたが、新幹線には数分の差で間に合わず、現地のガイドの方が列車の変更をすることになった。ちなみに、ガイドの方は御年82歳で、父と同じ歳。その割にはかくしゃくとしていた。30分後の電車に変更し、新幹線で台中まで移動。押さえているはずの席に普通に別の客が座っていて、中国感を味わう。写真は桃園駅。

taiwan0223-1.jpg

台中着後、迎えに来たワゴン車で移動開始。ツアーと言いながら、今回の参加者はうちの家族3人と、別の京都の女性2人の、合計五人だったので、ハイエースみたいなワゴン車での移動となった。それなりに年代物で、乗り心地もちょっと辛かった。高速経由で台中から日月譚(譚は正しくはさんずい。以降もこの字で書くが注意)まで移動したが、日月譚付近は山道で、かなり酔いそうになった。

日月譚着後、遊覧船に乗船。曇ってモヤ気味の天気だったので、あまり綺麗な景色は見えなかった。風情のある感じで、摩周湖風ではあったのかも知れない。そこから玄武廟を見学。ここから色々な廟とか、道教の寺院を見たけど、大体どこも同じ造りで、中の派手さが激しかった。

taiwan0223-2.jpg

その後、ホテル(FLEUR DE CHINE HOTEL/雲品酒店)に到着。3人で泊まれる部屋が和室しかなかったが、リゾートホテルのような浴室がある、綺麗なホテルだった。しかも大浴場も完備。日本人向けですな。でもまあ、日本人我々しか居なかったけど。

食事もこのホテルで。いわゆるヌベールシノワ的な、新中華料理というものだったが、落ち着いた味付けで美味しかった。翌朝撮ったホテルの外観。

taiwan0223-3.jpg

夕食後は原住民(この辺は山岳地帯なので、原住民が結構最近までその文化を保っていた)の踊りとかのイベントを少し見た。写真はその時のスナップ。ホテルの周りには何もないため、そのまま就寝。

taiwan0223-4.jpg

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