朝から新幹線で東京へ。そのまま池袋へ向かい、知人と合流、母屋(鳥料理の店)で昼食、焼き鳥丼。ジューシーで美味かった。そこでチケットを受け取り、観劇。劇の話はどこか別の所に書く。
観劇終了後、少し時間を潰した後、映画を見終わった知人たちと合流し、池袋のアムラックスで雑談。その知人たちが観劇に移動し、残った二人(昼に劇を見た方)は上野に移動することに。
で、なぜか会話の流れで歩いて池袋から御徒町まで移動。護国寺まで歩いた後に、本来なら春日通りに入るのが正解だったが、勢い余って千石駅まで歩いて、旧白山通りに入るというルートを取ってしまい、かなり遠回りになってしまった。その後は東大横とか通って、約1時間20分くらいで御徒町着。かなり疲労困憊。
そのあと、劇を見終わった二人と合流し、御徒町で寿司を食う。そのまま横浜に移動し、万葉倶楽部で一泊。
「劇〜?」と聞いた時の悪い先入観から、℃-ute主演とはいえ、チケット申し込みをさぼっていた私ですが、某「Railsネタでページランクを上げて、℃-uteネタを読ませる」ページの人のご好意でチケットもらえることになったので、上京して見て参りました。土曜日昼公演。
で、終わった後で「もう一回みたい!」とテンション上がってしまった私。思わずその方に千秋楽のチケット確保とかお願いしたりして。結局取れませんでしたが、まあ、そりゃ高望みだわね、すいません。でも、かなり楽しめました。
アイドル主演の劇としてセンスがいいというか、各人のキャラにあった「らしい」配役で、軽めの物語を上手く挟み込んだ流れで、楽しみどころを提供してくれる。無理をさせることなく、上手く泳がしている所が巧みな仕事でした。まあ、梅田えりかの役がちょっと記憶に残らない感がなきにしもあらずだったけど…。
劇中曲1曲、「私がおばさんになっても」で矢島舞美ソロ。劇終了後3曲のライブがあり、そのうち1曲は劇中曲の別人バージョン、私が見たときは鈴木愛理でした。それのみ生歌で、他は口パクなのかな?ライブを楽しむ内容じゃないけど、あの劇の内容ならライブがおまけでも満足度は高い。
不満点があるとすれば、さっき書いた梅田えりかの役の話と、あとは全体に滑舌が悪くて台詞が聞き取りづらい点。そこはある程度大目に見ないといけないんだろうけど…。
ともあれ、℃-uteは可愛いし、客演のフォローをしていた「大人の麦茶」のメンバーも上手いフォローだったし、十分楽しめる内容だったと思います。ファンクラブDVDの申し込み、まだかな。