今日は朝からフジテレビ。FUZZIONとSpringsを一回ずつ。FUZZIONは楽曲に力がないなあ。個人的には三曲目のSPEED末期の楽曲みたいなのをシングル化して欲しい。といいつつ、物販していた300円のCDは購入しました。
Springsは「厄介な現場」という噂におびえてつつ見に行きました。私がいたのは左半分の4列目くらいで、いわゆる「厄介な客」の集団のそばだったんですが、意外と普通の盛り上がり方でした。ボンブラの厄介な時期の方がはるかに厄介なような。まあ、一緒に行った某先輩は「怖い」と言っていましたが。私としては初めてSpringsのパフォーマンスを生で見られたし、写真も結構撮れたので大満足。赤いスイートピー二回より、木枯らしに抱かれてが聞きたかった気もする。
で、その後汐留、六本木ヒルズとお上りさん的観光をしたあと、さいたまスーパーアリーナへ。席は予想以上に埋まっていましたが、当日券もあったし、普通の人が転売先を大量に探していた。席はステージ後のステージから見て右斜め上方みたいな所。ステージ的の構成を楽しむことは出来ないですが、割と近くて楽しめましたし、アリーナがよく見えるのが良かった。
コンサート詳細は色んな所で触れられているでしょうから略しますが、とりあえず祝祭の場だなあ、という感じ。さいたまスーパーアリーナ2万人オーバーの客の多さから来る圧倒感と、保田祭りの赤サイリウムの統一感。宗教やナチス的洗脳になぞらえるのはありがちですが、ある種宗教の祭祀に参加する楽しみを感じました。
最後のメンバー一人一人から保田への贈る言葉で、高橋が泣き崩れたのには少しじんと来ました。新メンはまあ顔見世興行なので特に感想もなく。まあ普通に踊れていましたよ。最後はNever forgetを実質保田ソロで歌って終了。UFA仕掛けの卒業は大セレモニーをやってもらえて、さすがに感動的になりますね。良い体験をさせてもらえました。
で、埼玉からの帰りに快速のったら、ソニックシティでのブロッコリーライブの集団と遭遇。これも微妙な巡り合わせ。