先日載せた部屋の写真にあった小さなPCは、あの後STAR digio録音用に整備して使っていたのですが、急遽Linuxマシンを家に準備する必要が生じたため、そのマシンにLinuxを入れました。元々Linuxマシンとして使っていたので、まあさくっと入りました。
でも、STAR digio録音用マシンもあると便利。ビデオ録画用のマシンと共用しても良いんですけど、ちょっとそれだとビデオ用マシンの安定度が下がるし、ビデオ用マシンはうるさいので夜中に録音すると眠れない。ということで、勢いでもう一台組もう、と思い立ち日本橋へ。やすいベアボーンないかな、と思ってたら、ASUSのTerminatorのCeleron/Pentium III用がCD-ROM無しで16,800円。まあこれならありかな、と。
で、うちにCPUはCeleron 800Mが、HDDは30Gのが転がっているので、メモリとCD-ROMを買えば何とかなる。メモリは今は高いなあ、と思いつつ256MのSDRAMを8000円くらいで。TDKの32倍速のCD-Rが10000円で売っていたので、これも購入。ということで、いきなり組上がりました。
使ってみると、電源がファンレス(ケースファンで冷やす)なため、かなり静か。最初起動したときはなぜかファンが止まっていて、筐体が異常に熱くなりましたが、ファンのコネクタを刺し直すと起動して、特に問題なく動いているようです。Cube系のマシンほどでもないけど、結構筐体も小さいし、この値段なら納得です。