仕事、は出社日。ここ最近の流れと同じく近所の駅を6時前に出発する電車に乗る。年内のやることリストを作ったりする。今日は諸々解析をしていたが、待ち時間もあったり、あまり見えない状況もあったりして進捗はいまいちだった。久しぶりに上司と雑談。
17時くらいに終業して、歩いて京都駅前まで向かい、Tジョイで石田亜佑美卒業公演を鑑賞。あとで書く。
終わってから駅に向かって着いたらちょうど新快速が来た。20分間隔だと思って油断していたので危なかった。自宅には22時半くらいに着いて、家にあったものを色々食べる。ビール1缶とワイン3杯くらい。寝落ち。
オープニングアクトから中継がされていたが、「私たちのグループ名、薔薇にちなんだ」という導入から、かわむー卒コンとは違う「Rockエロティック」を選んでくるのは、ロージークロニクルのスタッフは楽しんでいる人がいる。「ゆめ」の歌い出しを相馬さんに割り当てるところとかも楽しんでる。
卒業公演としては、お手紙で10期愛を語り上げた後、10期の印象のある曲を歌い上げ、空からは10期カラーの紙が舞ってくる。メンバーがネタを仕込むのに楽しげに乗る。石田さんのカラーがすごく現れた卒業公演だった。定型で終わらせない最近の卒業公演は、感情の高ぶりが抑えられた内容になることも多いが、その分色々見どころがあって面白い。
出社日だったこともあり、久しぶりにライブビューイングで見たけど、Huluとほぼ同じ価格なら画質雲泥だし、中継だとどうしても気が逸れてしまうけどこちらは集中できるし、アップでメンバーの表情はっきり見られるし、これって加齢後のライブ体験の最適解だなと思ったりした。当日朝にチケットを確保したので、後ろのほうが全部埋まっていて、最前中央を取ったせいで首は痛くなったが。
中継の中でドローンカメラを使うチャレンジは認めるが、同一高度で移動するだけのカットが多かったり、各所で映り込んだり(だーいしのアップで見切れたらダメだろう)、使い方は今後改善の余地があるなー、という印象。