仕事、は在宅。いろんな会議があるかと思っていたが、来週からだった。気になる状況のことを他の人に解析依頼しつつ、自分でも見てみる。後は放置していた内容を再チャレンジするが、不可解な状況が続く。
昼休みに夕食を買いに行って、定時に終業し、18時からアンジュルム川村文乃卒業公演をみる。あとで書く。
アンコールくらいから夕食を食べだす。ビール1缶と日本酒3杯くらい。22時くらいに寝る。
オープニングアクトのロージークロニクルの衣装が可愛かった。選曲が「VIVA!!薔薇色の人生」で、プロモーションよりも卒業の意味付け重視で、Berryz工房や℃-uteの最後のコンサートを思わせる。
本編は高知で見たのと大きく変わらないところも多く、追加はダンスソロのある「愛されルートA or B?」もあったが、全体にスマイレージ曲が多くて、アンジュルム曲のみでも良かったのでは、と思いつつ割とだらっと見ていた。本人のスマイレージへの愛着からの選曲ではあるのだろう。中継だとやはり常時集中して見れなくて、そこは実際に参加しているのと体験が変わってくる。
アンコール以降の卒業セレモニーは非常に良かった。「夢見た15年」という選曲の素晴らしさでいきなり引き込まれる。最近の傾向として、自分の言葉でお手紙見ずに語るのが増えてきており、これも時代の移り変わりを感じて、もう主流となるのかなというところ。メッセージカードをみんなが渡していくというのも新鮮だった。
そして、最後にダブアンで会場を回った後、最後に煙とともに消える演出。アップフロントって、完全引退を宣言した人の退場演出に命かけている人いるのかな。ももちしかり。ということでとても印象的な卒業セレモニーだった。
今回はHuluと違って放送での中継だったが、やっぱり放送系だとエンコーダーがコンサバだからか、小さいオブジェクトがポリゴンっぽくならずに、解像度が下がるだけなので、そんなに違和感が出ない気がする。ネット系で使われている動画エンコーダーって、学習で得られた辞書を重用するので、実際にそこには存在しない変な模様が出てしまうことがあるけど、今日の中継だとそういうのもないので、やっぱりコンサバエンコーダー良いなあ、という感想。ビットレートは必要なんだろうけど。