今日は岐阜。出発直前まで車で行くか電車で行くか悩んだが、車だと高速4000円ガソリン代3000円くらいかな、と思うと、やはり3000円少しで行ける電車が良いか、と思って8時半頃出発。
9時半の新快速で米原まで行き、大垣で降りて駅前のショッピングモールで昼食。麻婆あんかけ刀削麺と餃子を食べたが、あまり辛くなかった麻婆でも、結局膀胱を刺激して小便意が公演直前まで長引いたので、今後の反省ポイントではある。
岐阜に着いてから少し散策したが、名鉄の駅のそばにあった、スーパーの入った建物が閉鎖されていた。バス停も閉鎖されていたので再開発っぽいが(名鉄高架化の話の絡み?)、岐阜の地盤沈下を感じるところでもある。
ロフトでトイレを済ませて、少し歩いてトップバリュや、金神社の公園で時間調整。制服を着た幼女の集団が鬼ごっこやかけっこ風に走り回っていたが、あれはなんだったのか。
ということで会場に移動し、つばきファクトリーのライブを昼夜鑑賞。後で書く。合間はやはり公園でぼけっとしていた。
終わったのが19時ちょうどくらいで、19時20分の快速に乗れないと次は30分後、ということで急ぎ目に会場を後にし、岐阜駅に向かう。着いたのは19時13分くらいと余裕はあったので、コンビニで虫やしないのお菓子とコーヒーを買い、トイレに行ってから乗車。
そのまま米原まで、米原からは新快速で移動。岐阜から大阪に帰る場合、名古屋周りで新幹線乗るのが定番なんだろうけど、なんか遠回りして損した気分だし、米原に向かうと新幹線でのブーストがほぼ出来ないダイヤだし、ということで結局2時間少々かけて快速系を乗り継ぐ羽目になってしまうのが少し辛い。
昼公演では、探り探りスタートした(周りでも「やるの?」と声が上がる)さおりコールが開演前とアンコールで広がって、生誕地凱旋公演という珍しい形になった。昼のソロは村田さん、前見た時より度胸が増してた。
岐阜Club-Gは見やすい会場との記憶があった。でも、過去はそれなりの番号で、今日の昼みたいに180番代だと厳しいかな、と思って参加したが、それでも2段目、背が低い人の後ろをとれて視界も良く楽しめた。段差5段ある分、前後に客がバラけるのが良い所。
夜のソロは小野さん。岐阜だと練度の高い関東圏の客が増えるので、九州四国シリーズと比べて客席から声が出て盛り上がりが増す印象。夜は240番代でも、昼とほぼ同じ位置に行けて楽しく見れた。パフォーマンスも安定して格好良いし、みんな可愛いなー、というベタな感想。
前回が松山だったので「だからなんなんだ!」の例のメンバーコールを初体験、すぐに名前が出てくる歳でもなく、修行が足りずでついて行けず。あれは一連のシーケンスとして覚えておかないとダメだな。
あと、最後のMCでのまおぴんと八木栞の間の距離感が気になる。まおぴんがさにこと初期メンバー好きすぎて、ついそちらに寄ってしまう、という話もあるが。