朝は郵便局が開く時間が来てから少し後に行って、先日送られてきた8/30と31のチケット返金の小為替の換金へ。持ち合わせが少ないのですぐに財布に組み入れようとしたけど、出てきたのが1枚除いてすべて新札。5千円と1万円は初見だったので、これは使えないなー、とすぐに封筒にいれる。
それから近くのショッピングモールで雑誌を探したが売ってなかったので、そのまま駅に向かい、東への旅へスタート。各停、準急、急行と乗り継いで伊勢中川まで。途中の社内ではひたすらdマガジンの消化をしていた。
伊勢中川から桑名まで移動し、桑名で降りてバスでイオンモールまで。イオンタウンのハードオフに行きたかったが、ちょうどイオンモール行のバスがあったのでそれに乗り、イオンモールから歩く。それなりに遠かった。ハードオフはレトロPCやゲーム機の整備済品がたくさんあって楽しかったが、それなりの価格だったので、買うかと言われると難しいところ。
桑名から再度近鉄に乗って名古屋へ。書店で再度雑誌を探し、見つかったので購入。あとはビックカメラで時間調整。
ということで、ミッドランドスクエアシネマ2に移動し、八木栞バースデーイベント名古屋を1部と2部鑑賞。後で書く。
1時間以上のイベントだと間に最終のひのとりに合わないな、と思っていたが、お見送り含めて55分くらいだったので、無事間に合って、それに乗って帰った。ビールを350ml飲んだが特に眠れず、帰りもひたすらdマガジンの消化をする。帰宅後ビールを350mlと日本酒2杯弱飲んで寝る。
去年のバーイベの配信を見て、ダンスも良いけど歌をじっくり聴きたいなー、と思っていたらその想いを満たすイベント。センターから動かず朗々と歌い上げる。特に「循環」は声楽的な要素も入っていて、圧巻だった。東京公演の声楽パートは時間の都合で全カット。赤いドレスでの美しさに矢島さんを思い出した。
八木さんに惹かれた理由は花鳥風月での「黄色い線の内側で並んでお待ちください」で、最初に名古屋で見た荒削りなパワーを花鳥風月の後半では抑えている感じがしていた。今日は洗練された形でそのパワーが解放されている感じで、心震えた。良かった。
1部では最後に「ENDLESS SKY」を歌って、サビで(鞘師卒コンでの鞘師のパフォーマンス同様)「泣くわけないでしょ(略)でも涙止まらない」の歌詞通り涙が出ていたのは、色々深読みしそうになるが、歌詞に感情移入する八木さん故の高まり、と思っておくことにする。一度はけてからエンディングに戻ってきた時は笑顔だった。
2部は「ドキッ!こういうのが恋なの」「シャボン玉」「ドンデンガエシ」と珍しい選曲が楽しい回だった。やり切って頭が回らなかったのか、最後の(次回の名古屋イベントの夜公演向けの)伝言板で「こんにちは」から入っていたが、そこから名古屋市水族館を熱く語るのが愛らしくて良かった。