仕事、は在宅。午前中に英語でのレビューに出席。その前の項目の担当の方が(内容を知らされずに参加していたという理由もあるが)手ぶらでやってきて難航していたので、私も手ぶらだったが慌てて簡単な英語のスライドを作成して、それベースに喋る。それが功を奏してなんとかうまく片付いた。とはいえ、準備していないQAを英語で喋るのはうまくいかず、やはり英語は難しい。単語が出ないのが課題。その後は継続してここの所実施している解析作業を進める。都合により定時で終業。
終わってからは山崎夢羽卒業コンサートを中継で鑑賞。後で書く。
中継が終わってから夕食。21時終わりで買い物にも行けなかったし、それは予期していたので、前日に買っていた鶏肉を食べる。最初はソテーにしようと思っていたが、別口で野菜鍋を作り出したら、それに入れたほうが早いんじゃね、と思って季節外れの鶏鍋になった。ビール1缶。
BEYOOOOONDSへの思い入れの薄さから、本編中見ていても結構注意力は切れていた部分はあった。つばきファクトリーのときの卒業公演もそうだけど、これくらいの研修生歴の人って、卒業公演で研修生時代にやったカバー曲とかをやりがちだが、それって望まれていること?と思ったりもする。BEYOOOOONDSの山崎夢羽を見たいんじゃないのかな、と。
でも、最後の卒業セレモニーでの夢羽の挨拶が圧巻だった。原稿を見ず、というか原稿が存在するような感じが全く無い、流れるように淀みなく、でも心がこもった、素晴らしい挨拶だった。この空前絶後にして最高の卒業挨拶ができる人なら、全く将来に不安はないな、と思う公演だった。
そこまでのツアーでは、卒業に対して重いものを感じさせていたその他のメンバーだったが、この公演では、夢羽が輝く太陽過ぎて、溢れたみんなの涙が乾く、そんな感じだった。メンバー挨拶の途中、夢羽の外れたネックレスをサラッと直す島倉りか様が男前。