午前中は洗濯をしてから、母の見舞いへ。先週の非礼を詫びて、話をするが、やはり「外に出してほしい」という思いの語りに行き着いてしまうので、そこにいったら方向性を修正しつつ、話を進めた。先週も持っていったが、渡すタイミングを逸していた「ういろう」を先生や看護師さんに見せたが、少し粘度が高すぎるな、ということでNGに。仕方がないので持って帰る。45分くらい話をして離脱。
当初予定ではそのまま市内に出る予定だったが、少し時間もあったので一旦自宅に戻り、簡単に昼食を済ませ、15分くらい仮眠する。そのタイミングで書留の配達が来てくれて、ラッキーではあった。13時前に家を出て、いつものごとく途中から歩いてNHKホールへ。
ということでつばきファクトリーの春ツアーを昼夜鑑賞。後で書く。
終わってからは地下鉄、近鉄を乗り継いで帰宅。近所のスーパーで刺身と寿司を買って、ビール1缶と日本酒4杯くらい。かなり酔いが回った。
昼も夜も、どちらも一般でのチケット購入だったので、2階の天空だったが、やはりつばきは最高という感想。
昼公演では、谷本さんリーダー、小野さんサブリーダーの発表があったり、武道館での新曲披露が1曲から2曲に追加されたりした発表があった。とはいえ、最大の衝撃は、それらでも、河西さんが会場全体を巻き込んで「きそらだいすき」とのコールを要望して、それが揃ったことでもなく…。
村田さんが「石井さん」呼びをしていたことだった。その後見た行くつばでもしてたし、石井さんがブログで愚痴を書いたりしていたので、そこだけ、という話ではなさそうだけど、まあ同期の呼び名としては止めてあげたほうがいいよね。
夜公演では、ホール千秋楽ということもあり、ダブルアンコールで希空挨拶登場などもあったけど、アンコールMC以降谷本さんが涙涙で、最後の曲も歌えなくなり、希空に身を寄せる形に。それを暖かく見守り受け入れる希空の姿に、同期の重みを感じたのが、一番印象的だった。
客席的には、昼公演の前の秋山さん推しの女子が、法則性無く(推しのパートとかではなく)両手を上に掲げる人で、ちょっと見づらいなー、と思いつつ、止めてといえる程でもないので我慢してみていた。最後のMCではまおぴんMCで会話を始めて、ああ、やっぱり変わった人だなー、と思ったんだけど、安美のリーダー抱負で「メンバーを包み込んで」的なことを言った時、例の安美セクハラからの想像で「やめてー!」と突っ込んでいて、分かりにくい空気になってたのが面白かった。
夜はファミリー席だったのでまったり。熱気は薄くなるけど、安心して見られるので、ホール最後の公演としてはそれはそれで良かった。