朝6時半くらいに起きて、7時半くらいに出発、8時半の姫路行き新快速で移動する。18きっぷのシーズンも終わってから新快速で長距離移動すると感覚が狂う。
姫路駅で播州赤穂行きの各停に乗り換え。8両編成が来たので、普通に座れた。相生から岡山までは新幹線でショートカット。そのままマリンライナーに乗り込む。いつも座れないマリンライナーだけど、補助椅子には座れることが多く、今回もそれで移動した。意外と多くが茶屋町で降りていくので、それを期待しても良い。
高松についたら一度行ってみたかった宮脇書店の総本店へ。高松駅から40分弱歩いた。3階に90%オフの在庫が売っており、あまりにたくさんかつ色々あって宝の山に見えるのだけど、意外と宝は見つからない、というもどかしさを感じられた。時間が限られている時に行くべきところではない。時間があるときにゆっくり見て、完全にチェックした、という気分になりたい。
そこから瓦町までまた40分くらい歩いて、時間調整してから、高松MONSTERでOCHA NORMAのライブを昼のみ鑑賞。後で書く。
終わってからは高松駅まで歩く。途中の三越や、サンポートホールのところのお土産屋、あと新しくできた駅ビルのお土産屋などを見たが、前回高松に来たときに買って美味しかった、山越うどんのだし醤油は見つからず。よくよく調べてみると、あれは山越うどんの近くのイオンモール綾川だから売っていたのかもしれない。ひょっとしてイオンなら、と坂出のイオンで見ようと思ったが、移動中に検索して、再開発で閉店になっていたことに気づき、途中下車して呆然とすることは免れた。
高松からマリンライナー、岡山からはさくらの自由席で帰阪。エクスプレス予約が高くなったので、自由席という選択肢が生まれてしまっている。そのままおおさか東線経由で帰宅。スーパーで刺し身とその他惣菜を買って、ビール1缶と日本酒2杯くらい。
この日の叡王戦で、伊藤匠先生がついに藤井八冠に勝っていた。
今週は関西で他のグループのホールコンがなく、今日は石栗さん生誕だったのでOCHA NORMAを見るのもいいか、とチケットを取っていたので、久しぶりに高松遠征。MONSTERはそこそこ見えるし、ステージの幅が広いので、楽しめる。
生誕感も大いにあったが、西崎さんも今週誕生日ということで、二人合わせての生誕コンみたいになっていた。誕生日当日に一番を狙ってメッセージを送る筒井さんの可愛さがMCで出ていたり。しかし、ビジュアルがはっきりしているOCHA NORMAはライブハウスに映えるなあ。みんな可愛かった。あと、田代さんのラップが完成の域で、特にアルバム曲でのラップは聴き応えあった。
高松MONSTERに「インド人を右へ」の張り紙があったけど(一応書いておくと、ゲーメストでの誤植ネタ)、なぜいまだにあるのか、という謎。