朝起きて、まずは墓に行って花を供える。彼岸に供えた花が残っていることを想像していたが、それなりに綺麗な花が備えられていたので、それと合わせておく。帰って来てから少し経った後、開店時間に合わせて近所のスーパーへ行き、イチゴを買っておく。
そこからは時間までそわそわ。途中町会費の集金が来られたりした。寿司の配達が終わったので喪服に着替えたら、チケットの書留の配達が来て、喪服で対応。
姉が来た後、母が連れられてやって来た。車椅子での入室にいろいろ苦労はあったが、なんとか仏間に入ってもらうことが出来た。私は喪主なのであまり話もできなかったが、家に帰ってこれた嬉しさもあったようだが、すぐに病院に帰らなければいけないことを悲しんでいるようだった。仏壇を新しいものにしていると思っていて、ちょっと会話がチグハグになる。
お寺さんがこられて法要開始。母がいることから、お坊さんもお経の種類を、母がよく寺であげていたものにしてくれて、母も一緒にお経をあげていた。ほぼお教を覚えているのが大したものだと思う。
終わってから母を送る。私と上の姉は、あまり待たせるわけにもいかないので先に墓地に行き、石材店の担当と、先に着いていた和尚さんに状況を説明する。母の見送りをしていた姉夫婦も着いて、納骨を実施。狭い墓地なので焼香の場所に苦労したりしていた。家での一周忌が25分くらい、納骨が15分くらいで終了。
家に戻ってから、母を病院に送っていた姉の子供たちを待って、14時くらいから寿司で昼食。私はビールを飲んだ。15時過ぎくらいに解散。
終わってから片付けをして、16時くらいから寝る。18時くらいに目覚めて、買い物に行って刺身などを買い、父に供えつつ日本酒を飲む。4杯くらい。そのまま就寝。