朝は7時前に起きて、7時過ぎに出発。いまいち乗りたい電車に合わなくて右往左往したが、結局八木からひのとりに乗って10時過ぎに名古屋着。
豊橋に行きたい気分で旅程を組んで、当初予定では豊橋までJRの割引切符で往復して、帰りはダラダラとハードオフでも見ながら帰るつもりだったが、伊良湖岬から鳥羽のフェリーに乗るという方向が魅力的に感じて、予定変更。ということで豊橋には名鉄で行く。みんな大好き快速特急と時間があって、それて移動。1号線と並走する区間の楽しさが名鉄にはある。
豊橋に着いて、すぐに昼食を食べようとしたが王将が混んでいたので断念し、豊橋市公会堂の方まで歩く。豊橋市公会堂の格好良さは異常。ついでに近くの公園にある天守に登ったりした。帰りは市電で豊橋駅まで戻る。昼食は駅ビルの洋食屋で量少なめのハンバーグとグリルチキン定食。
土産のブラックサンダーあんまきや、うなぎパイなどを買って、新豊橋の駅で豊橋から鳥羽までの割引切符を買って、豊橋鉄道で田原まで移動。田原で30分時間があったので、近くの道の駅に行って、のり醤油や唐辛子のペーストなどを買った。
そこからバスで伊良湖岬まで。海の景色を見るために海側に座るのを忘れたが、結局うとうとしていたのでどちらでも良かった。伊良湖岬に着いたら船の出発まであまり時間もなく、発着場の道の駅で煎餅とキャベツひと玉を買ったくらいで乗船。バスに乗っている間キャベツ畑を嫌というほど見たので、キャベツをお土産に買った。生産量全国一位らしい。
船は人も少なく、家族連れと技術研修生風のグループがうるさかった。途中の海の景色を見つつ移動して、鳥羽へ。
鳥羽について、すぐに近くの駅に急いでいたらうまく接続も良く、しまかぜにも乗れるところだったが、そのルートを完全に忘れていて結局乗れず。駅前の市場でシラスを買って、特急料金をケチるため五十鈴川まで各停で移動して、そこから特急で帰宅。家に着いたのは19時半くらい。
帰りのスーパーで刺身などを買って、昨日の残りの恵方巻きなどと夕食。ビール1缶と日本酒3杯くらい。鉄道ひとり旅を見ながら食べて、北九州市モノレールに乗りたくなる。