朝5時に起きて、6時に出発。先週名古屋に行った時と同じ工程で名古屋まで進み、そのまま豊橋まで乗車。東海道線の普通の旅客列車なのに、米原を出て、柏原の手前で車掌が伊吹山の観光案内アナウンスをしてくれた。
豊橋から熱海までこだまでショートカット。6000円くらい払っているので40分とかで着いてほしいが、こだまなので1時間半掛かる。こだまはちゃんと自由席もあるし、指定席満席でも自由席は空いてて快適。
熱海から再び在来線に戻り、東京まで乗って、東京で乗り換えて秋葉原へ。15時頃到着。秋葉原では書泉などを見て回ったが、秋葉原の書泉は年末の風物詩のアイドルカレンダーの店としては機能を終えていた。神保町のグランデはまだ品揃えがあったが。とはいえサイン入りなどであまり目ぼしいものはなく、特に何も買わず。
秋葉原からは都営新宿線、京王線と乗り継いで八王子まで行き、大和田のハードオフへ。流石の品揃えで面白かったが、まあ全部高いね。ICF-M350V(ラジオ)が気になったが、ラジオばかり買っていても仕方ないので買わず。
そこから駅に戻って、カウコンのACT Iの夜公演を鑑賞。後で書く。前の座席の女子が割りと振りコピの人で、恋の呪縛で思いっきり沈んでいて面白かった。
終わってからはなかなか出られないという、いつものJ:COMホール八王子の苦痛を経て駅へ。やっぱり構造が根本的に間違っていると思う。他の会場でここまで待たされるのはない。経路案内に従って、町田まで横浜線(座れた)で移動し、小田急で藤沢、東海道線で平塚まで。セブンで夕食を買って東横インへ。ビール500と350。
カウコンは各グループが自分の曲をやるだけ、という印象が強いが(リハの期間もないし、そうなるのは仕方がない)、今年は25周年コンのカバーセトリを再演したのは良いチョイスだった。「Kiss me 愛してる」とか「抱いてよ!Please go on」とかはやはり血が沸る。研修生ユニットも他ユニットと同曲数で、デビューが近づいているのを実感した。公演的には、マイクへの声のノリが悪い人がいたのが気になって、音響の問題を感じたり。