いつもの出社時と同じ時間に起きて、一旦は出社。同じく出社していた人と意見交換した後、インフルエンザの予防接種を受ける。筋肉注射は普段の採血などでの注射と比べて、「チクっとします」の痛みが大きい。
昼まで仕事したのち、新幹線で新横浜まで移動。そこから東急で渋谷まで行って、8番出口付近のつばきの交通広告を見に行ったが、月曜入れ替えなので掲示は終わっていた。検索して予想していたとは言え残念。
そこから一旦武道館に行ってグッズの購入。15時過ぎに着いたが、時間帯が良かったのと、窓口がたくさんあったので、列は全くなくて、すぐに購入できた。卒業の花を撮影していたら、OCHA NORMAのリハーサル音(シェケナーレ)が聞こえてきたりする。そのまま神保町まで歩いて書泉グランデをみたが、書泉ブックタワー同様、こちらのアイドルフロアー(6Fに移動していた)も衰退気味。
この時点で16時。まだ時間があるな、と思って、一旦諦めたJuice=Juiceの企画展をタワレコ渋谷に観に行く。500円相応、という感じではあったが、VTRで語られるエピソードが意外と面白かった。クリアファイルを買って、ガチャガチャで缶バッジを購入。
そこからまた九段下に戻って、つばきファクトリー武道館を鑑賞。後で書く。
終わってからは歩道橋経由で九段下に行き、渋谷に出てから東急で新横浜へ。行きの経路の逆を考えて渋谷まで行ったが、東横線が人身事故でダイヤが乱れていたので、永田町で南北線に乗り換えて、そのまま目黒線で行けるところまで行くべきだった。渋谷から各停で田園調布、そこから日吉まで行ったら、向かいに止まっている特急の方が先着と言われて慌てて乗り換える。
新横浜着後はセブンで夕食を買ってホテルへ。後片付けをしてたら22時半になったので慌てて夕食。ビール500と350。23時半頃寝る。
開演当初は、ダンスパフォーマンスから始まったり、卒業記念に山岸、岸本希望ということで研修生の曲とかベリキューの曲のメドレーが序盤は展開されたりして、「グループの大舞台でカバーメドレーはどうなのかな」と思ったけど、メドレーは二人分見て意図は納得できたし、後半は可惜夜のエッセンスを抽出したセトリになってたし、全部見るのが必要なセトリだったと思う。
そういったように、ベリキューメドレーを最初に持ってきたり(多分譜久村さんがシンパシー感じてそう)するのは卒業公演の構成としては斬新で、他にも可惜夜のセトリの中でも卒業的な内容でエモい「足りないものを埋めてゆく旅」」で、各メンバーから卒業のメッセージを言ったり、新たな卒コンの形を見せる、そういう公演だった。お二人卒業おめでとうございます。
可惜夜からセトリが変わる、という話は名古屋ホールコンでもしていて、変わる、というかメドレー分弾き出された曲があったが、「可能性のコンチェルト」が残ってくれて、あれが映像に残るのは嬉しかった。「ハッピークラッカー」は発破曲として残ると思ったけどなー。本当の理想は、素晴らしすぎるセトリだった可惜夜ツアーも収録してほしかったが…。つばきの秋ツアーは、2019年(これも素晴らしかった)が未収録だったり、去年は河西さんが不在だったり、良いツアーが映像に恵まれない傾向がある。
しかし、あれだけの過去の映像素材をチェックして、今回のステージだけのためのメドレー部分の演出とシンクロするものを選び出し、実際に見事なシンクロを見せる演出まで仕上げた映像スタッフが今回の敢闘賞と言えると思う。お疲れ様でした。途中のVTRも微妙に可惜夜バージョンと違っていた気がした。豫風さんが「線香花火をしよう」というシーンとか、最後の9人での記念撮影シーンとか、感覚で10%くらいシーンが追加されていたと思う。帰って録画を確かめる(可惜夜の記憶があやふやだが)。
あと、武道館では無事、きしもんも「妄想だけならフリーダム」を踊ってました。しかも歌割もあったし。良かった良かった。