先日届いた、困ったなー、という手紙にどう対応するかでもやもやしたまま午前中は過ごす。家の掃除をしたり、竜王戦を見たりして、少し早めに昼食を食べ、そこから昼寝。
昼寝後はNHK大阪ホールへ向かう。いつもと違う、上町筋の少し東のところを歩いて向かったら、色々新鮮な景色が見えた。ということでつばきファクトリーの秋ツアーを昼夜鑑賞。後で書く。合間は梅田に行って時間を潰す。
終わってからも歩いて近鉄の駅まで向かう予定だったが、面倒くさくなって地下鉄で帰る。近所のスーパーが開いている時間帯だったので、買い物をして帰宅。ビール、日本酒、ワインなどちゃんぽんで飲んで寝る。
昼は女子率少ないな、と思ったが、夜の方が体感では女子率高くなっていた。初日初回は歴戦のヲタが必至に取りに来て競争率上がった、っていう埋まり方でも昼はなかったし、なぜだろう。
この日が初日。セトリが秋ツアーとして充実度が高すぎて、満足の一言。「可能性のコンチェルト」で思わず「格好いい」という言葉が漏れる。岸本さんは新曲の(卒業ソングでない)2曲は袖に捌けるけど、他では全くブランクを感じない力強さ。これは武道館まで完全燃焼出来る。
夜で再度見て、とにかくこのツアー、セトリが素晴らしくて楽しすぎるな、と。私の大好物の秋冬系のしっとりした曲も、声出しで盛り上がれる曲も全部詰まっている。妄想だけならフリーダムはライブ向きだなあ。残り7公演なのが本当に勿体無いので、当日券チャンスは拾うのをお勧め。
しかしみんな順応性高いなあ、と思ったのが、導入当時はどうなるかと思った「ヤギシオリ!」コールを既に全く違和感なくみんな使いこなしている所。まだ半年経ってないのに。テンポに合わせての延長短縮も自在。確かに皆のコールを聞いてたら、分かってくる部分はある。
谷本さんが最初に「脇腹を痛めてダンスを制限します」と言ってたけど、1公演目はまったく気づかなかったが、2公演目よく見ると、右手を高く上げる(右脇腹を伸ばす)ことは出来ず、最後のバンザイの時も加減して上げていた。海外公演に向けお大事に、と思う。