午前中にお寺さんがきていつもの法要。父も亡くなったので来月以降の対応は難しく、祥月命日の今日で一旦中断とさせてもらう。来年が七回忌なのでそこまで続けられれば良かったが、まあ仕方がない。
終わってから外出。静岡まで行くのに、名古屋くらいまでは在来線で行くつもりだったが、大阪に着いてみると新快速が全く動いていない。仕方がないので一旦外に出て昼食を食べて、まだ駅に戻ったが、新快速が動き始めてはいたものの大混雑だったので、新幹線で行くことにした。
新幹線も割と混んでいたので、グリーン特典を使う。12時前の列車を取ったが、新大阪に来るまでに少し遅れていて、名古屋に着いたら急病人介護でさらに遅れて、14時くらいに着くことになった。
静岡についてからは、駅前の松坂屋と少し遠い伊勢丹の日本酒売り場を見て回ったが、どちらも大したことなく。今後のために記録しておくと、強いていうなら松坂屋の方が良かった。特に何も買わずに離脱して、新静岡駅に向かい、静鉄の一日乗車券を買って乗車開始。
まずは新清水まで行って、少し歩いてハードオフを見る。そこから戻って入江岡の駅へ。鉄道ひとり旅で必ず出てくる駅だなー、と思いつつ、再度そこから乗車して、県総合運動場駅に向かい、県営草薙球場のそばで心地よい風(少し強かった)を浴びつつ休憩する。
17時くらいに駅に戻って、柚木の駅まで移動し、MARK ISを少し見る。特に食事をするつもりもなくフードコートを通ったら、麺屋十彩の酸辣油麺が魅力的だったので、夕食として餃子セットを食べる。酸辣油麺として格段美味しいわけでもなかったが、酸っぱいものを食べて元気が出た。
そこから日吉町まで戻り、10分くらい歩いて18時20分頃に静岡市民文化会館に着いて、つばきファクトリーの静岡公演を鑑賞。後で書く。
20時半くらいに終わって、静岡駅まで歩いて20時50分くらい。お土産のお茶などと、ビールとつまみを買って21時15分のひかり号に乗車、帰阪する。新大阪駅で2分間の乗り換えに勝利したせいで、24時より前に近くの駅に着いた。帰宅後は家にあるもので夕食、ワイン3杯くらい。
小野田さん凱旋。いつもなら乱れることなく最後のMCで可愛い語りをする小野田さんが、「緊張する!」を連発し、言葉も詰まりまくり、最後には感情の昂りを感じさせる雰囲気で、初のホールツアーでの凱旋への特別な感情が感じられて、見れて良かったです。
あと、内容の変更点としては、途中のMCがリトキャメ2人と先輩3人の分割パターンになってた。まあ、後輩話題に入りづらそうだったしな。声出しNG公演も後1回ということで、岸本さんから客席の手拍子で「おかえり」をやって欲しいとの要望があり、ヲタも見事に揃えていて、良い感じだった。
以前、天体観測用の双眼鏡を購入していたが、倍率2倍だと今ひとつ拡大の恩恵を感じられないので、違うメーカーの3倍のを買って今日使ってみた。これの方が良いな。双眼鏡感覚も味わえるし、ピントが合わせやすいのも良い点。ホールでのコンサートはこれが最適解ではないかとも思うので、しばらく運用してみる。