朝6時過ぎに起きて、7時半頃に出発。出発してから線香をつけたまま外出したことに悩み続けて、一回戻って消すか?とも思ったけど、そうすると新幹線を取り直さないといけなくて、取り直そうとしてもA席が空いてなかったので、なんとか心に折り合いをつけることにする。一応周りの可燃物を遠ざけるなどしてから出てきたので、大丈夫だろう、と思って。
8時半くらいの新幹線で東京まで。10分前に車内に入ったら、すでにC席の人が座っていたので、珍しく新大阪東京間でトイレに行かず。大抵はC席は名古屋から埋まるので、そこまでに一回行っておくのだが。とはいえ、別にやってみれば我慢できるものなので、強迫神経症なのは分かっているのだけど。
東京について秋葉原に行き、日高屋でちゃんぽんと餃子。以前食べて違和感を感じたものの、店によるのかな、と思って再度食べてみたが、やはりちゃんぽんの野菜は、同様に味付け薄めで軽く炒めただけのタンメンスタイルだった。これはちゃんぽんでは無い、と原理主義を発動したくなる。
秋葉原の書店などを少し回った後で、JRを乗り継いで武蔵小杉まで行き、武蔵小杉から新横浜へ東急で移動。新横浜で降りて、出口の位置関係などを確認する。新横浜では魔の20分待ちのタイミングに入ってしまったが、相鉄に乗車し、西谷で乗り換えて海老名まで。
そこから座間に移動して、誰も座間から行く人はいないなー、と思いながらハーモニーホール座間へ移動して、つばきファクトリーの春ツアー初日を鑑賞。後で書く。
終わってからはいつものごとく、みんなが踏切経由で北口に向かう中、相武台前の南口に向かって一人で歩き、小田急で町田まで、横浜線で新横浜まで移動して、新幹線で帰阪。宿が安いところが取れなかったり、初七日すぐに宿泊旅行もちょっとな、と思ったりして、日帰りにした。焼売弁当と夜食用の焼売を買って乗車。ビール500ml飲む。
新大阪からはおおさか東線経由で帰宅。スーパーがまだ開いていたので刺身を買って帰り、帰宅後は羽生先生の番組をみたり、abemaトーナメントの最終戦を見たりしながら夜食、ビール1缶と日本酒4杯。そのまま寝る。
春ツアーも秋ツアーと同様、その時の季節(今回なら春)の曲を最初に続けてストーリーを作る構成だった。前回も凝ったメドレーにしていたが、今回もメドレーは2曲のミクスチャなど、往年の娘ツアーのような凝った作りを継続。
「初恋サンライズ」も「今夜だけ浮かれたかった」もやらないセトリとか、後半リトキャメ加入以降の曲を連打とか、グループの変革や成長も感じるし、もっと探り探りかと思っていたけど完成度は高かった。
卒業した浅倉さんの歌割は基本リトキャメへ、という予想通りのところが多かったが、そればかりでもなく、そこも楽しめた。卒業や、その前の写真流出など、ポジティブになりにくい話題が続いたが、やはりステージ見ると素晴らしいな、と思う。
MCでメンバーからも満席だという話が出ていたが、あれだけびっしり埋まって、開演前に客席がザワザワしている雰囲気は久しぶりだったので、少し感慨があった。久しぶりのツアー初日当選で良いもの見れた。