午前中は王将戦の2日目を少し見たりした。起きたのが遅かったので、朝昼兼用気分でカレーを食べてみた。初の朝カレー。
11時くらいに家を出てオリックス劇場に向かい、ハロコンを朝昼夜の3公演。後で書く。さすがに疲れも出て、夜公演の前は座席でうたた寝してしまった。
朝と昼の間は天六に行って十八番でハーフ。昼と夜の間はヨドバシなどを見て回る。少し胃腸の調子が悪く、いろんなところでトイレに行った。
終わってからは一日乗車券を買っていたので、近鉄の電車賃を節約するべく、地下鉄で鶴橋まで行ってから帰宅。ちなみに行きは難波からオリックス劇場まで歩いた。この日はスーパーで惣菜を買ったんじゃないかな(記録なし)?ビールとチューハイ1缶ずつとワイン2杯。
朝公演はアンジュルムとつばきファクトリー。昨日の4列センターブロックに続いて今日も5列を引いたが、下手端ブロックなので昨日よりは大分遠め。でも表情を肉眼で楽しめるのは良いし、みんな笑顔可愛いなー、と思って見てた。つばきの年齢上3人がツインテ、という珍しいパターン。最後の「愛すべきべき」の八木さんの足上げが高いなあ、さすがバレエの人、と改めて気づいた。
昼公演はJuice=JuiceとBEYOOOOONDS、今回が初見。この組合せのみ、ダンス部以外にもグループ間の本格的なシャッフルがあった。グループ間でリハーサル大変だったろうけど、ほのぴ(小林萌花)のピアノと(有澤)一華氏のバイオリンのセッションとか、れいれい(井上玲音)と(清野)桃々姫のボイパとか、「この2組ならこの画が見たい!」というのが、スタッフ側のモチベーションになったのかな、と思う。
あと、Juice=Juiceが「眼鏡の男の子」をカバーしていたが、寸劇が大阪弁バージョンで、これが素晴らしく面白かった。大阪弁ネイティブが多い上に、リーダー(植村あかりさん)自ら暴走して新喜劇要素を入れ込み、それに(松永)里愛が乗っかる構図。新喜劇ネイティブ怖いなー(褒め言葉)という感想。
夜公演はモーニング娘。とOCHA NORMAL。世代交代に結果的にコンサバになったのと(今なら12期メインでも良い位)、最近の楽曲が苦手方向なのもあって、娘。にやや熱意が湧かない分、OCHA NORMALに楽しみが偏ってしまったが、全体には楽しめた。やっぱcha cha SINGの選曲が絶妙。OCHA NORMALの未発売曲の歌詞が見れるのが地味に嬉しい。
ということで3公演見て、全公演久しぶりにフルで埋めていたが、そうなるとやはり厚生年金会館からオリックス劇場で引き継がれた座席の狭さを感じたりした。