洗濯を済ませてから8時半頃に出発、近鉄を乗り継いで名古屋まで。そんなに混んではなかったので、中川からも普通に座れた。名古屋着後三省堂書店に向かい、仕事関連の本を買って、そこからたなべに行ってみるがまたもお休み。土日は行っても無駄か。仕方なくかつやで昼食。
そこから多少時間調整しつつ金山に行き、つばきファクトリーとアンジュルムのコンサートを鑑賞。後で書く。
間に金山の東横インにチェックイン。去年の秋に来たときは、巨大な建屋の割に、インバウンド目当て失敗となった結果のガラガラ感に不安を感じたが、今日はハロヲタに加え水樹奈々ヲタ(日本ガイシだから遥かに多い)のチェックインタイムもかち合って、チェックインまでに30分かかった。経済的には良いことではあるが。
終わってからはイオンで夕食を買ってホテルへ。Abemaトーナメントを見たが、まさかのストレート決着で見るものもなくなり、ビール500mlと、375mlのスパークリングワインを飲んで早めに寝た。
この日はコロナで岸本さんと山岸さんがお休み。まさか、きしもん不在の公演を札幌に続いて1年で2回も見ることになるとは…。さらにりこりこもいないし。とはいえ、こういう特別な公演を見るのも楽しくなっている、ロードルヲタの悟りの構図。歌割は基本札幌の再現だろうけど、あれはあれで熱かったので期待度高い、と思いながら鑑賞。結果、前回札幌は、ツアーで色々見てきたこともあって差分が明確にわかったが、今回は代役での公演があまりに自然に出来ていて、違和感なく見ることが出来た。やはり成長を感じる。
途中、おみずが歌詞(パートではなく)を飛ばして、ハミングで歌ってニコニコしながら誤魔化した時の、メンバーの笑顔とわちゃわちゃした雰囲気が最高だった。2人休みの緊張感をも和らげる、パーソナリティの魅力。
地元開催で2人休みでリーダー代役、というプレッシャーからか、希空が前半はパートを飛ばしかけたりがあったけど、アンコール前になると安堵感からかにこやかないつもの感じが出ていて、大変だったんだなー、と思ったりした。
前回見たのが大阪のたけちゃん不在回だったので、今回は良い意味で緊張感のない、これぞアンジュルムという公演を見ることができた。MCのかわむーとわかなちゃんの褒め合いも良かったし、安定感のある良い公演だった。
今回のアンジュルム公演を見て、下5人のパフォーマンスの成長の速さに改めてビックリしたんだけど、以前まりあが℃-uteの帯同を「精神と時の部屋」に例えていたけど、あの多士済々の年長組5人と一緒に活動してたら、そりゃ伸びるよな、とも、今回の公演を見て思った。
とツイートしたら多めのいいねがついた、翌朝、「アンジュルムの先輩5人が、ユニットとメンバー各人としての頼もしさとか、バランスとかで℃-ute感あるよね、というのをもっと強調した方が良かった」とか、「れらぴと、なりんちゃんの年齢逆は知ってた(けど忘れてた)ので、年長→先輩と書くべきだった」とか、振り返り反省をしたりする。