前日の夜の酒(ワイン3杯)が多かった。やはりワイン2杯くらいを最大にしておくべき。
やや調子の悪い中、朝5時に起きて6時過ぎの快速で京都へ。そこから近江今津行き、福井行きと乗り継ぐ。近江今津行きは混んでいて、これほとんど福井まで行くのでは?そこ編成短くなるから混むのでは?と思ったが、結構みんな近江今津で降りていった。
福井でそばを食べようかと思ったが、店に列ができていたので断念、そのまま金沢まで。もともと金沢に正月用のきんつばを買いに行こうというのが目的だったが、途中で降りた福井駅の構内のお土産物屋にも売っていたし、店舗を検索したら梅田阪急にもあることに、この時気づく。芦原温泉駅を出たところで踏切の非常ボタン対応があり35分くらい遅れて金沢着。
金沢できんつばを購入。そばも食べようと思ったが、ここも昼過ぎで混んでいたので諦め、一旦小松まで戻る。ここの駅そばも改札外の店内は混んでいたが、改札内からだと立ち食い出来ることに、乗車予定の列車の発車から逆算したギリギリの時間に気づき、急いで改札内に入って山菜そばを注文。味は、山菜も出汁も酸味が強くていまいちだった。
大聖寺まで乗って、駅周辺を散策。雪混じりの雨、強い風の中、大聖寺城跡を見に行った。そこが目的ではなく、昔は特急停車駅を争ったが今は寂れてしまった駅、というのがどうなっているのか見てみたくて。あまりの寒さに、色々萎えたがなんとか本丸まで見に行けた。面白い経験ではあった。
1時間後の列車で福井、そこから武生。武生駅前で30分くらいブラブラして、敦賀、敦賀からはこの日のみ米原で運転打ち切りの新快速に乗って、米原から乗り換えて帰宅。コンビニで鍋と唐揚げ弁当を買って夕食、昨日の残りのテリーヌなどでワイン2杯。