扇風機を買ったので、車で自宅から実家へ不要な扇風機を運ぼうかとも思ったが、来週以降にして、この日は午前中はほぼ実家にいた。昼食後少し昼寝をしてから自宅に戻る。自宅でまた昼寝。
16時半くらいに家を出て、Zepp Nambaに向かい、M-line Specialを夜の部のみ鑑賞、後で書く。終わってから少し買い物をして帰宅。ワイン2杯飲んで寝る。
帰宅してからDC扇風機を開梱。高度な首振り(360度回転とか)ができる分、首振りを止めて、ぞんざいに首の方向を変えると壊れそうで、扱いづらさを感じて、これは買って失敗だったかとも思うが、しばらく使うとそれなりに扱い方も分かってきた。期待しない方向に首を振り始めたときは、一旦止めて再開すると、必ず逆方向に動くので、これが分かれば方向制御はしやすい。
M-line Specialは組み合わせによってセットリストが変わるので、どういうのが来るのか、と思っていたが、小片さんがつばき曲5曲と「真夜中のドア」ソロという超フィーチャリング。ここまで小片リサロスを埋めてくれる内容とは。圧巻は愛理との「今夜だけ浮かれたかった」佳林ちゃんに「エロ過ぎる」と冷やかされていた愛理パートと相まって、今まで見たことのないものが見られて、素晴らしかった。映像化希望…。
後は、最近になって解禁されたという話のある、愛理佳林のフリーMC、というか漫才(本人談)が凄かった。ああいう、2人の喋りのテンポ感が加速していくMCは、見ていてトリップしていく感覚に襲われる。楽しかった。後はビタスイの「インストール」が久しぶりに聞けて良かった。ああいう路線がもっと見たいとは思う。
後は鈴木さんのボーカル力の凄まじさを再認識。今夜だけ、も凄かったけど、「夢幻クライマックス」も凄かった。割と明朗快活な感じが多い気もする愛理だけど、夢幻の歌い方のようなエキセントリックな声の張りに、強い魅力を感じることも多い。今回はそういうシーンも多くて良かった。