早く寝たのもあって朝5時半くらいに目が覚めた。そのままホテルで競馬予想TVを見て、9時前にチェックアウト。西日暮里まで電車で移動、そこから上野に向けてブラブラ。谷根千あたりを通っていく。上野公園に着くあたりで便意を感じ焦ったが、無事トイレは見つかった。御徒町のブックオフを見てから秋葉原へ移動。
パーツショップなどが11時開店で時間があったので、ブックオフへ。多分絶版と思われる、鈴木友菜の写真集があったのでつい購入。そこから後楽園でネギラーメン味噌と餃子、ライスを食べて、書泉ブックタワーや電気店を見て、浅草線で青山一丁目まで。青山一丁目から神宮外苑、日本青年館、東京将棋会館などを見て、千駄ヶ谷まで行き、JRで新宿まで。少し時間を潰してからBEYOOOOOONDSの舞台を昼のみ鑑賞。後で書く。
終わってから都営新宿線経由で秋葉原に戻り、舞台で改めて可愛さに感じ入った島倉りかさんの写真集を書泉で買ってから東京駅へ。お土産とシウマイ弁当を買って帰阪。弁当が予想外に作りたてだったのでビールも買って、車内で食べた。
帰宅途中にスーパーで明日の昼のラーメン用野菜などを買って帰宅。一緒に買ったポテトチップスで酒を飲む。ビール1缶とワイン1杯。少し早めに寝る。
演劇女子部にしては久々の重い展開で、珍しく鬱展開要素もあった。個人的にはこういう脚本は苦手で、あまり再度見たいとは思わない。人の生死でドラマ性を作るのは安易だし、フィクションとはいえ、物語を成立させるために十何人の命を奪うのは抵抗を感じる。まあ、こういうことを言うのは特殊だと思うが。
とはいえ、ミュージカルとしての作り、脚本の構成はすごく良かった。伏線回収も適度にわかりやすく、適度に満足感があって、見ている方も乗ってくる。メンバー全員が個性豊かな演技で見ていて楽しいし、平井さんの演技の説得力が高く、島倉さんは健気な可愛さがあった。
BEYOOOOONDSの舞台は主役が固定化しないのが良いですね。他のグループと同じパターンだと、常に夢羽が主役になりそうなところ、毎回変わるので新鮮味があっていいです。ということで、脚本が気にならなければ大絶賛、という感じ。
あと、スペースゼロでの席が6列目の一番上手だったので、規制退場が一抜けで、ちょっと嬉しかった。