両親と同じ時間帯に起きて、午前中はみかん狩り。そこから近所へ散歩兼ウインドウショッピング。昼食後寝て、それから実家を離れる。近所のショッピングモールで夕食を買って、それを持って帰宅。
夜はM-1を見て、タワレコのハロプロ配信を見る。神経が立ってしまい、ビール1缶飲んでから1時前くらいに寝る。
M-1の感想としては、本戦はおいでやすこが、決勝はマヂカルラブリーが良くて、どちらを重点的に選ぶか、という結果かと思う。見取り図は決勝で唯一のしゃべくり漫才で有利のはずだが、あれだけ笑いが少なかったら駄目だろう。伏線ボケを言っている途中で、食い気味に突っ込んで聞き取りづらくするというミスもあったし。
「去年のミルクボーイの正統派しゃべくり漫才に対して今年は…」とか言う意見があったけど、駒場はボケと言うより内海の一人喋りのトリガになっているだけなので、強いて分類するなら別に正統派でもないような気が。
あと、M-1グランプリのCM枠ってスーパーボウルのような特別な位置づけになっていて、今年も色々力の入ったCMが見られるけど、今年はNETFLIXとディズニーの映像配信系が本気出しているな、という印象。去年はスマホゲーがもっと多かった気がする。消毒用アルコールが売れすぎたのか健栄製薬がCMを打てるほどになっているのも面白かった。
初の有料配信(といってもCD購入だけで良かったけど)ではあったけど、例年通りの面白さだった。例年の座組で安心して見られて、ふくちゃんのいい話と、でか美さんの気持ち悪い(褒め言葉)話を今年もたくさん聞けて良かった。とはいえ、去年の一岡さんも意外性の良さがあったので、来年は状況好転してハロメン+1での開催がみたいかな。
M-1終了後見たので途中からとなり、嶺脇さんの今年のランキングはフリップだけみたけど、4位にタイトルだけで共感してしまった。間隔を開ける、というコロナでの規制は、送り手にとっては厳しいだろうけど、落ち着いてみたい、という見る側にとっては環境が良くなったのは間違いない。