朝食後、8時半過ぎに実家を出る。朝から近所の駅のホームでチンピラが揉めてて警察出動してた。「俺電車止めたんか」と謎の論点で一点突破を仕掛けたり、強気で来た若い警官を排除すべく「『だから』ってあいつ何や!」と一語にイチャモンつけて上司の警官側に逃げたり、あー、ありがち、という流れ。
ちょっと早めに着いたので、クリスタ長堀の椅子で座っておこうと思ったら撤去されていた。集合時間の9時40分前について、9時50分くらいに入場し、10時20分にトイレに立った以外はずっと開演を待つ。
ということで夏のハロコンを朝のみ。昨日の夜公演も申し込んでいたが当たらず、大阪はこの回のみ。後で書く。
終演後はインデアンカレーで昼食をとり、難波に戻る。途中ブックオフも少し見た。高島屋で夕食の惣菜を買って帰ろうと思ったが、念のために実家に確認したら、もう関東炊きを作ったとのことなので買わずに実家に戻る。
実家では疲れも出て、冷房をかけて1時間くらい寝た。叡王戦を見ている間に夕食の時間が来て、夕食。
夕食後1時間くらい寝て、自宅へ戻る。いつもなら酒を飲み直して寝るところだが、胸焼けもあり飲まずに叡王戦を見ていた。結局日の変わる寸前に決着。そのまま酒を飲まずに寝る。
細かく入場時間が指定されており、しかもかなり早めの指定もあったりしたが、指定された時間ちょうどじゃなくても、自分の次の入場組の集合時間までに来ておけば迷惑にならない仕組みだった。次からはそうしよう(早く着きすぎた)。ということで、開演1時間10分前に着席したけど、対象者の7から8割はもう着席しているから、みんなマナー良いな、と思った。客入れBGMに「愛は勝つ」「負けないで」と過去の名曲が流れる中、何故か「泣いていいよ」が挟み込まれるのが面白かった。
公演内容自体は、最初の平井美葉「海の声」でいきなりぐっと来た。とにかくこの時期に公演を企画してくれたことに感謝。音楽事務所の顔を見せた、いい公演でした。みんな練習の成果を感じさせる上手さだった。あと、MCなっきぃの距離の詰め方も良かった。「前田前田」呼びなんて℃-uteツアー見た人には涙しかない。
特に印象に残ったのが、金澤朋子「Jupiter」。かなり練習を重ねたんだろうな、という試練の楽曲だったが、歌いこなしていた。あとは伊勢鈴蘭「三日月」も上手かった。佐々木莉佳子「ハナミズキ」の発声も良かったし、上國料萌衣「さよなら」は泣かせる魅力があった。その他では、島倉りか「スローモーション」小野瑞歩「I LOVE YOU」など。北川さんと松永さんのビジュアルの仕上がりが似ていた。