仕事、は週末に嫌な質問が飛んできていて、またしても期限設定が勤務日を考慮しなくて異常に短くて、いらっとしつつ対応。質問も下手くそで当を得ないし、なんなのあいつ!(客です)。何度かやりとりをして、ようやく確認のための実行ができた。
と言っている間に志村けん死去のニュース。なんか、体に震えが来るくらいの衝撃的を受ける。回復が難しそうではあったが、実際に死を見ると実感する。しばらく放心。と言うことで、急に恐怖感が増して、ライブビューイング参加を断念し、自宅で中継を見ることにする。時間に余裕がなくなったので定時少し前に退社。
夕食を買って、シャワーを浴びてから、こぶしファクトリーのラストライブを鑑賞。後で書く。椅子に座って、SNSからも少し遠ざかって、じっくり見た。終演後は食事。ビール1缶とワイン1杯。23時頃寝る。
無観客という残念な結果ではあったが、中継を見る分には、感動的な演出が十分に伝わってきて、無観客を感じさせない、とは言わないけど、良い内容だった。スクリーンのタイポグラフィにこだわりを込めた演出がなされていて、特に良かった。
途中、かなりマイナーな(封印されている感のあった)JKニンジャガールズの曲を多めにやっていたり、全曲やる勢いで、そういうマイナー楽曲のイントロが流れるたびに、観客がいたなら「おーっ」の声が上がったんだろうなー、という寂しさはあった。
ステージ最後にメンバー声を揃えての「HAPPY!」に心打たれた。5年間ありがとう、という感想。
しかし、こういう金のかかった無観客ライブを続けていると、事務所破産しそうなので、次の6月の卒コンまでにはコロナ、なんとかならんかな…。