午前中は家でこの日記を書く。書き終わって、Linuxで検索用のインデックス作成、と思ったらFTPが書き込めない。マウント時に失敗してread onlyになっていて、最終的にはマウントできなくなった。SSDクラッシュか?とも思ったけど、よくわからないので一旦外して、インデックス作成を諦める。11時位から昼食、ビールを飲んで13時半位まで寝る。
14時半ころに家を出て、YESシアターに向かう。コロナ対応で手順が煩雑になったからか、入場待ちの長い行列ができていた。私も15時25分くらいにようやく入場できて、これ開演時間どうなるんだろう、と思ったけど、結局5分押しくらいで開演。ということでつばきファクトリーのシリアスイベントを1回目と2回目鑑賞。後で書く。
1回目と2回めの間は難波近辺をブラブラしていたが、なんばCITYの新星堂の前を通ったら、リハーサルでこぶしの「明日テンキになあれ」を歌い出したので吸い寄せられてしまった。メンバー以外で、セクシー衣装のお姉さんがビラを配っていた。開始時間がつばきのイベントの開場時間だったので見ずに立ち去る。
終演後は寄り道もせず、スーパーで唐揚げやサラダ、刺し身などを買って帰宅。ビールと発泡酒、あと日本酒2杯位。0時過ぎくらいに寝る。
結局インデックス作成はVirtual BOXをインストールして、それにDebianをインストールして実施。Virtual BoxはNATではなくブリッジボードにすることで、一つのPCとしてIPが割り当てられるので、普通に外部PCにFTPする感覚でSFTPできる。外したSSDは外部USBケースに入れて、Ubuntuをインストールしてみたが、普通にインストールできたようなので、マザボとの相性とかがたまたま発生したのかもしれない。
入場する直前まで、身分証明書が必要なのを忘れていて、ちょっと焦ったりしつつ入場。スマホのバーコードで入場し、(顔写真付きの)身分証明書で確認するシリアスイベントは、face idも認証してくれないし、顔隠れてるし、マスクと二重に相性悪いな。
開演前の注意事項を説明するアナウンスがカミカミで、途中間違えて「すいません」とつい言ってしまうような感じだった。
1回目のセットリストは以下の通り。
1. 抱きしめられてみたい MC 2. 独り占め シリイベドラマ(意識高い乙女のジレンマ、主役山岸) 3. 意識高い乙女のジレンマ 4. 初恋サンライズ 告知
2回目のセットリストは以下の通り。
1. 意識高い乙女のジレンマ MC 2. 抱きしめられてみたい シリイベドラマ(ナインティーンの蜃気楼、主役浅倉、小野、小野田) 3. ナインティーンの蜃気楼 4. 三回目のデート神話 告知
シリアスイベントも以前に1回見た程度だったので内容を忘れていたが、シリイベドラマという割としっかり作った寸劇メインで、舞台以外でも演技のトレーニングをする機会を作っているのかな、という感じだった。3回とも違う内容のようで、15分くらいの寸劇を3本というのはかなり頑張っている。結局、コロナウイルスの影響で東京が中止になったので、内容の簡単なメモを残しておく。
1回目、内容は意識高い乙女のジレンマ、山岸が主役で、意識高い女の子。新沼と小野は山岸の友達で、一緒にディズニーに行こうと山岸を誘うが断られる。小野田は山岸の教官、この回ではセリフは少なかったが、それゆえかセリフを忘れていた。小片は山岸をデートに誘う憧れの男の子(チャラい)、誘われて(意識が高い故に)悩む山岸、そんな中、助けた犬が人間(岸本)になって恩返しをしに来て、コピーロボットを提供する。コピーロボットは秋山、山岸とそっくり!(で笑いが起きる)、こちらは図書館で勉強の方を担当、
結局デートは失敗、そんな中、岸本は過去を思い出す。浅倉は犬の名前を提案する人+岸本犬の前世の時に惚れられていた犬、谷本は浅倉犬の相手犬、岸本の方になつかれジェラシー。なぜ生まれ変わってここにやってきたのか、思い出す岸本。前世では山岸に飼われていたのだった。別れを告げる岸本。
2回目、ナインティーンの蜃気楼、浅倉主役、大学デビューに失敗した女の子、その高校時代からの連れ、小野(生物ヲタク)と小野田(ゲーム(ポケモンGo)ヲタク)と一緒に蜃気楼を見に行く、旅館の女将(秋山)に伝説を聞いて出発。
途中、姉を探す二人の女の子(山岸、新沼)に遭遇、そんななかミュウツー(谷本)とのバトルもこなしつつ、はまぐりを見つけたところで女の子(岸本)と出会い、いろいろな体験をする。大雨になって洞窟に行くと、そこには岸本の母(小片)が。岸本は土地の守り神のはまぐり。いろいろ楽しかった、といって別れる。その後、蜃気楼に願いをかけるが、浅倉以外は恋の願いはなく、武道館公演とかの願いも。撮った写真には女将もはまぐりも写ってなかった。
2回目がギャグ寄りで、谷本さんのミュウツーが最高だった。きしもんが動物が転生する役を連投。どちらも良かった。FC DVDとして出して欲しいくらいの出来。
1回目は前の列に不慣れなぎこちない動きで精一杯応援する十代っぽい女子ヲタがいて、後ろの列にはメンバー登場するなり「かわいい!」と黄色い声を上げる、生でメンバーを見たのが初めてっぽい女子ヲタ(彼氏連れ)がいて、こういうのがシリイベらしいなー、と思った。