8時過ぎののぞみ1号で福山まで移動、そこから尾道まで行って、尾道を散策。橋の方は行ったことがあったんだけど、山の方には行ってなかったので、商店街に少し入ったところから山道に入り、千光寺公園まで登る。それなりの道だったが、まあそれほどの高さではあった。
公園を散策し、千光寺に参拝をして、坂道を下る。帰りはいかにも尾道、という、観光客のたくさんいる階段を通って、千光寺踏切まで降りた。駅で尾道巻きを買って離脱。長らく工事中だった駅も大分出来ていた。
三原まで移動した後、そのまま呉線で竹原へ。竹原へは行った記憶がなくて、駅に降りても何も思い出さなかったが、少し歩いて町並み保存地区の道の駅まで行って、「あ、俺ここに来たことある」と鮮明な記憶が蘇る。そこからは町並み保存の所を回ったときの記憶が蘇ってきて、面白い体験となった。ここの酒蔵で何か買ったな、とかも思い出したし。来る前に駅前をストリートビューで見て、あれ?このショッピングセンター見覚えあるけど、別の所と勘違いしているかな、と思ったけど、勘違いではなかった。
そのショッピングセンターの中の酒屋で竹鶴の酒を買って離脱。お母さん一人でやっている酒屋で、人当たりも良く、次来てもここで買おう、と思う酒屋だった。
竹原から西条までバスで移動。国道2号線もこの辺だと片側1車線。西条で少しぶらぶらしたが、酒蔵は4合瓶しか置いて無くて(前来たときもそうだった)、私のように旅先から一升瓶2本送る人には不適。ゆめタウンとかも見たのだけど酒を送れる雰囲気ではなかったので、早々に離脱し広島駅に向かう。
広島駅付近で時間を潰してから、新白島までJRで行き、ハロコンの初日を見る。後で書く。
ハロコン終了後はブラブラ歩いて東横インまで行き、近くのセブンイレブンで夕食と酒を買って、ホテルで飲食。22時過ぎくらいに寝る。
新メンバーに期待するところもあったが、新メンバー6人は挨拶のみだったのでちょっと寂しかった。まあ、さすがにいきなりパフォーマンスは無理か。当日発表でパフォーマンスに参加したアンジュルム笠原さんみたいなのは、誰にでも出来ることではない。
まずはBEYOOOOONDSの新曲「ニッポンノD・N・A!」。小林さんがショルキー持って登場するくらいに、ホームページ通りのTK感があった。ということで客席もノリノリになる名曲。これは良いなあ。とはいえ、正直言うとメジャーの曲調も、ショルキー持ってるのも、浅倉大介感の方が強いかなー。若干「NAKED DESIRE」を思い出したりするなど。私はTM世代なので、TKはEOSのキーボードを前に弾いている感じが強く、それだといつもの小林さん。
研修生ユニットも、6月発表会からの新曲を歌っていたけど、下手から斉藤、米村、金光、窪田、石栗という謎の並びだった。歌の途中ポジション移動が全くなかったので、端の斉藤さん、石栗さんはあまり見えず。他に研修生の参加はなく、帯同がハロプロ研修生ユニットのみなのか、中野でもあの5人しか出ないのか、どうなるのだろう。
BEYOOOOONDSに関しては、客席降臨の一曲がGo Waistということで、デビュー前のプッシュを受けていた。ハロコンと言えばメドレーだけど、今回はこれまでやっていない曲を選ぶというコンセプトが強すぎて、難解な選曲になっており、少し乗り切れなかった。
今回、初回公演で最前ほぼ中央が当たるという奇跡が発動したのだけど、全体こうなってるのか!と色々見て目移りしてしまうし、初回を当てるのは運の無駄遣いという感じも若干あった。でも、ほぼ初めてBEYOOOOONDSをアイドル感ある衣装で見て、可愛いなー、という幸せを感じた。隣の客はジャンプ多めで多少厄介だったが、寄ってきたら肘でポジション主張することで、ある程度制御できたし、まあ不満は小さめ。