午前中は自宅。昼公演が早いので、ビール飲んで寝たりするわけにもいかず、競馬予想TVを見ながら過ごす。昼食は少し早め。
そこからメルパルク大阪でつばき舞台を昼夜。後で書く。
昼と夜の間に夕食は買っていたが、黒龍売ってないかと夜終演後再度ライフへ。黒龍はなかったが白龍があったので買って帰る。
帰宅後はabematvトーナメントを見る。良いところなく負けていた渡辺二冠が、感想戦の途中で嫌になったか、盤上の駒を崩して感想戦を打ち切っていた印象に残った。ビール1缶と日本酒3杯くらい飲んで、23時ごろ寝る。
夜は大千秋楽というのもあり、千秋楽ヲタ多すぎ、というほどロビーは賑わっていたが、それでもメルパルクホールの2階開放までは至っていなかったようだった。1階は大体埋まっていたし、この会場は大きいので、土日通じてあれだけ埋めれたのは大したものだと思う。
ゲストはLovelys。昼はうぱぎお休みだったが、夜は出てきていた。昼のアドリブシーンでは八木さんは一夜漬けで取れた姫路検定の話から、姫路と言えば松浦亜弥、でまおぴんがものまね。宮崎さんは子供時代に行って、アイドルを続けていることを伝えたい、とのこと。夜はバブルの時代に行きたい、からまおぴんが平野ノラのものまねなど。
夜の大千秋楽では、アンコールで演者(アンサンブル含む)からの一言あり、ダブアンもあり、そこで終わったと思ったさおりんが舞台袖で号泣していたのを、トリプルアンコールで舞台上に連れ戻されていた。小片さんは崩れず、今後の応援を何度もお願いして、会場全体で万歳して終了。
つばきは絶対的ヒロインの浅倉さんがいるので、小片さんは男役に回されることが多かったけど、この舞台ではヒロインの魅力を演じ切る役が出来て、降板という災いも転じて良い結果となっていた。次の舞台では浅倉小片の対照的なダブルヒロインに翻弄されるきしもん、みたいなベタな恋愛ものが見たいかも。
内容的には、後に召喚された白龍の神子の飲み込みが早すぎる、鬼との闘争史を知らない梓が偏見がないのは当然、結局何日間の話なの?(時間経過が分かりにくい)、浅草に歩いて行ける森とはどこなのか、千代がおばあちゃんなら年齢的に合わない、などツッコミどころは色々あったけど、後半のテンポの良さが良い脚本だったので、4回見ても飽きなかった。