敦賀行き始発の新快速で移動開始し、敦賀へ。そこから福井まで各停。新快速では補助椅子だったが、福井までは幸い良い席が取れた。福井からも当初予定は各停移動だったが、面倒になってきて金沢まで特急移動を検討。それなら、結局、富山まで移動しても(金沢〜富山は18きっぷ使えないので)あんまり費用変わらないのでは、と思って、富山までの切符を購入。
福井からしらさぎに乗ったら、東海道新幹線の遅れで乗り継ぎ待ちをしたため遅れており、このままだとはくたかに乗り継ぎできないかも、と言うことで車掌が乗り継ぎ予定客の数を数えていた。私もそういう予約をしていたのでその旨伝えたが、結果は「乗り継ぎできません」という無情なアナウンス。人数が少なかったから、ということなのかなー。がっかり。
ということで一本遅れのつるぎに乗って富山まで。はくたかに乗れていれば、富山で2時間くらい余裕があるだろうから、富山地方鉄道の市内線でも乗ってみるか、と思っていたけど、この時間だとそれも無理かとあきらめ、地鉄の駅へ。一日乗車券を買って、時刻表をもらったら、どうも予定していたダイヤと違う。私が見ていたのは平日ダイヤのようで、休日ダイヤだとそもそも福井から特急に乗らず各停に乗っていたら、宇奈月温泉に着くのが日暮れ後になっていた。危ない。
富山からは富山地方鉄道の未乗部を乗車。富山から岩峅寺、岩峅寺から寺田、そこから宇奈月温泉まで。岩峅寺のそばの神社にも参拝。なぜか若いカップルが雪の中参拝していた。寺田駅では、日本語の全く出来ない外国人観光客2人と、耳の遠い(補聴器付き)の駅員が、スマホの翻訳ソフト経由で意思の疎通を行うという、夢見ていた未来の情景が見られた。
宇奈月温泉で外湯に入る。大きい風呂一つ(と、一応外にあるだけ、という露天風呂)だけの温泉だったが、空いていたこともあり、ゆったり浸かれて気持ちよく入れた。そこから黒部宇奈月温泉の駅まで行って、お土産を見ながら1時間時間を潰し、新幹線で糸魚川、
糸魚川からえちごトキめき鉄道で直江津まで行き、直江津のα-1で一泊。夕食は近所のイトーヨーカドーで買ったもの。今年は年始にも直江津経由で上京しており、最初と最後(の一泊前)を直江津で過ごす年となった。
ホテルでは「ヒャダインのガルポプ」のハロプロトークを聞く。大森靖子、津野米咲の強い2人に対する奥津マリリって大丈夫かと思ったけど、3人とも素晴らしかった。会話の中で触れられていたけど、確かに「フラリ銀座」はムーンライト伝説とメロディに共通点あるな。