平日と同じ時間に起きて、7時40分の新幹線で上京。途中、磐田市の防災訓練の緊急警報が新幹線内に鳴り響く。システム上仕方ないけど、迷惑な話だな、と思っていたら、新幹線が東に向かうのと伴って、掛川、牧之原と連続して緊急警報が入る。これはこの号に乗ったのが悪いのか。
そのまま新宿に向かい、ビックでアンテナ線の買い物をしてから(ヨドバシより安かった)、スペースゼロでアンジュルムの舞台を朝昼2回。あとで書く。合間は陳麻家で担々麺ハーフ陳麻飯。
終わってから秋葉原に移動し、書泉でカレンダーを購入。もう少しブラブラも考えたが特に目的もないので、18時半頃の新幹線で帰阪。
帰ったらM-1の9組目だったので、そこからM-1を見る。最初から見てないからか、最後の3組の決戦から見てもいまいち乗り切れないと気づく。ジャルジャルは子供がやる「白線だけ踏んで歩いて行く」的マイルールを笑いに広げるイメージだけど、決勝ネタはルールに共感性が乏しかった。和牛は「親をだます」というネタが苦手(儒教教育)で受け付けない。ということで消去法で霜降り明星だったけど、予選も見てたらもっと入り込めたのかな、と。
M-1が終わってからアンテナ線の切り替えをして、そこから鯖缶で酒を飲む。ビール2缶とチューハイ2杯。帰りにもビールを飲んでたので飲みすぎな上に、変に空腹感を感じで蒙古タンメンのカップ麺を食べてしまい、翌朝すごく後悔する。24時半くらいに寝る。
会場に入ったらカメラがあり、収録日だと知る。しかも、朝公演は座席がカメラの真横。意味もなく緊張する。
朝公演の初見では、序盤の仲間探しクエストとか、ストーリーの準備は見ているのしんどいし、人の生き死にで泣かすのは嫌いとか、本(となぜ今これか)にモヤモヤするんだけど、演技と歌の良さで没入する、そんな感想。かみこは若干活躍少なめ。勝田さんが良い役。
朝公演終了後に後ろの女子が「桃奈可愛かった!」と言ってて、そうだっけと思ってたが、昼公演で見たら確かに入部シーンが可愛すぎた。後はかみこは落ち込むあやちょを励ますシーンが泣ける。と、良いシーンは沢山ある。残念な脚本は置いておいて、もっと見てほしい作品。と、twitterに記す。まあ、脚本がやはり厳しすぎて、DVD買う気は起きないが…。