9時過ぎの新快速で一旦京都まで行き、そこで乗車券を購入して、10時京都発の新快速で米原、そこから岐阜。12時前に着いた。
岐阜駅からフラフラと40分くらい歩いて、岐阜公園から金華山ロープウェーで金華山に上り、岐阜城を眺める。あまり時間がなかったので、岐阜城には登らず、20分くらいでとんぼ返り。岐阜公園からバスに乗って中心地へ戻る。
30分くらい余裕を持って着いたので、高島屋の日本酒コーナーを見て物色し、そこからclub-Gに向かって、つばきファクトリーのライブを昼のみ。後で書く。
終演後は高島屋に戻って、日本酒を購入して実家に送り、無印良品でトートバッグを買って、そこからまた在来線で帰阪。駅でビールと弁当を買って、大垣以降客も減ったので、そこからビールを飲む。米原以降の新快速で寝るための購入だったけど、米原手前でウトウトしてしまい、結局新快速では目が冴えていた。なのでapple musicとかで音楽を聴きながら帰る。
新大阪着後、セブンイレブンで夕食を買って帰宅。競馬予想TVを見ながら夕食。酒を飲んで眠くなり、番組終了後はそのまま寝てしまった。
会場のclub-Gは客席後方に向けて5段くらい段差があり、後方でも見やすい、本当にいい会場だった。2桁番号をうまく使えて、PA前段差最前ほど中央で観れたので、ホールコン並の視野が確保でき、このツアーの中身を堪能できた。楽しかった。
そんな中、昼公演後半、「雪のプラネタリウム」あたりから小野さんの声が出なくなる。一瞬涙目になった彼女を、周りのメンバーが気遣い、慰め、励まして、曲の終わりには笑顔も見せていた。この辺見て、グループとしても成長したなあ、と改めて強く感じる、印象的な公演でした。最後のMCでも、小野さんがそのことに触れ「つばきのメンバーが大好き」と言っていて、共感したり。
しかし、11月だから仕方ないけど、エアコンつけてくれないのはきつかった。暑かった。微熱どころじゃねー、と誰かが言ってたけど、ほんとその通り。ってライブハウスで見ていることを忘れてるか、私。