朝は、広電だけの一日乗車券を購入し、昨日真っ暗な中乗車した的場町から皆実町六丁目までの区間を乗車後、西広島行き、宮島行きを乗り継いで宮内駅まで。そこのハードオフを見る。微妙に渋いものがいろいろあって、とくに無線機コーナーが渋かったが、とくに何も買わず。
そこから市内に広電で戻り、原爆ドームを少し見て、そごうの日本酒売り場を見た後、酒商山田で日本酒を3本購入。広島の珍しい酒がいろいろあって、送料も良心的で、良いお店だった。最近は3本でも送料があまり変わらないことを知り、あまり行かないところでは3本買うことも多い。
そこからクラブクアトロに向かい、Juice=Juice秋ツアー初回を鑑賞。後で書く。
終演後は広島駅に向かい、今日閉店の名店街でお土産を物色したが、来週実家に帰るまでには持たなさそうな賞味期限の物が多く、諦め。あまり有名でもない駅ナカの店で、汁なし坦々麺を食べる。まあ普通の味だった。
そこからどう帰るか悩んでいて、一時は岡山まで新幹線、いや新大阪まで新幹線、とか考えていたが、ちょうどこだま乗車にいい時間だったので、ふとした気の迷いでこだまに乗って三原まで。セーラー服の学生が普通にこだまの乗車列に並んでいて、振替輸送の重みを知るなど。何のためにあんの?という駅として有名だった(失礼)東広島駅だけど、大量の振替輸送の人が降りていくのを見ると、あってよかった二重系、と思わざるを得ない。
そこから在来線で岡山へ向かう。三原より西は現在不通状態だったので、ホームが閉鎖されていた。海側に座ったこともあり、結果的に、尾道付近の海景色が見られて気分は晴れた。福山より東はやや退屈だった(暗くなったし)けど。岡山から1分乗り換えで姫路行きが出ていたが、それは見送って岡山で休憩。ここでもお土産を探したが、ピンと来ずに見送り。
岡山から新幹線も再度考えたが、結局相生まで新幹線にして、相生からは新快速で帰る。やや疲れた。岡山駅の新幹線ホームで、なんか聞き覚えのある声が聞こえる、と思ったら稲川淳二さんがいた。声のパワー。22時頃自宅につき、後片付けをしてから、セブンで買った夜食で酒を飲み、24時少し前に寝る。
ハロコンの翌日にツアー初日、ということで申し込んだら、西日本開催ということもあって当たったので見に行った。
これまでライブハウスツアーは敬遠気味だったが、ここはクラブクアトロ特有の3階立て構造の結果、遠くでとはいえメンバーがはっきり見えたので、すごく楽しめた。ライブハウスで見るとパフォーマンスの凄さが別の感覚で感じられて、尊いなー、と改めて。8人のキレの良さも感じられた。
初日だけに稲場さんのマイクのバランスが悪いなー、と思ったら、同じピンクで宮崎さんとマイクを取り違えていたとか。積極的に歌割り組替をしてきたjuiceだが、keep on 上昇志向で梁川、段原、稲場をダンスチームに回す新機軸が見れて、これはこれで面白い。でも、結構激しいダンスで、終わった後、ダンスの印象は少なめの(下手ではない)やなみんがお疲れだった。
MCでは高木さんがハロコンで橋迫鈴ちゃんに最近バカにしたような顔で見られる(くらい仲がいい)と言う話と、最後に梁川さんが「衣装のリボンにpure girlと入れてもらえた」という話の後で、植村さんが「私の衣装にはない…」というポーズをしているところが良かったです。
ライブハウスツアーということで握手付き。ロッキンの花火Tシャツを着て行ったら、メンバーからは「花火!」とばかり言われたので、ツッコミ待ちのTシャツを着ていくことがコミュ障には最適、という知見を得た。