午前中はただひたすら日記を書く。最近はメモを併用しているので書く時間がある程度短縮されたが、それでも1か月分で2時間半かかった。そこから昼食にキング軒のカップを食べる。悪くはないが、店の味ってこんなだっけ、と思う。ビールも飲んで、昼寝。
目が覚めたら15時半で、3時間寝ていた。17時過ぎに家を出て、心斎橋から歩き、オリックス劇場でハロコン初回を鑑賞。後で書く。
終演後は寄り道するのも億劫なくらい暑かったので、御堂筋線の本町まで歩いてそのまま帰る。ライフで夕食を購入し、帰宅。鉄道ひとり旅の再放送とか、録画していた競馬予想TVを見ながら食事。ビール2缶と日本酒。ちょっと飲み過ぎ。
アンオフィが警察に引き上げさせられていたり、公園にブラック不動産屋のアンケート営業が来たりしている、いつもの大阪ハロコン前を通り抜けて早めに席へ。開演前の諸注意のVTRが変わって、渋い男性ナレーションになって会場がざわめいたが、内容はほぼ変わってなくて、口笛、楽器の使用禁止が追加されたくらいだったので、すぐに落ち着いた。
今日は10列で、割と前で、かつ降臨通路から2列目ということでポジションは良かったが、隣の隣の客が割と席からずれて見ていた結果、スペースが狭くなったのと、前が少し背が高めで、視聴環境としては微妙だった。会場も暑かったし。降臨は最初の曲と、最後から2曲目。最初の曲では浜ちゃんと莉佳子が近くに来た。最後から2曲目の降臨は短めで、割と通り過ぎた程度。
内容としては、序盤の新曲ゾーンでカントリーが初披露の「待てないアフターファイブ」、こぶしは次のシングルのつんく曲の「きっと私は」、つばきは「今夜だけ浮かれたかった」、Juice=Juiceはアルバム曲の「禁断少女」、娘。が「A gonna」、アンジュルムが「夏将軍」という内容。
既にPVも公開されているものの、ここまで聞けていなくて初見だったんだけど、つばきファクトリー「今夜だけ浮かれたかった」が超名曲だった。こういう昭和感あるマイナーメロディが好きというのもあるけど、これがシングル3曲目扱いなのが、つばきの勢いというか、何というか。客席の盛り上がりが若干地下感あるけど、それでも納得の曲展開。
今回、初めてJuice=Juice8人を見たけど、予想以上にまなかんが小さい。かりんちゃん、やなみんより一回り小さいのでは、というと言いすぎか。それが逆に特徴的で面白かった。アルバム曲もちゃんとまなかんのソロパートあるのね。
あとは、こぶしのつんく曲が、最近のつんく楽曲にしては可愛い路線だったりとか、カントリーの曲の歌詞で「舞い上がり」の所を小関舞が歌っている面白さとか。夏将軍は7/21配信開始とのこと。
途中で新グループの5人+4人が出てきた。まあ、今回パフォーマンスあってもカバー曲だろうな、と思っていたが、合同でのパフォーマンスがまさかのDA PUMPの「U.S.A.」。繋がりあったのもあるけど、動き速いなー。ハロ曲を歌って欲しいという所もあるけど(それはONE FOR ALLでやるのかな?)、このタイミングでパフォーマンスをするのは良いと思った。
シャッフル曲は、過去の夏シャッフルユニット曲がメイン。そんな中、牧野、小片、川村の三人祭!もう背の高い娘好きには堪らないシャッフル。背格好もみんな揃っていて、クール小片、キュート川村、変な動き牧野の取り合わせも絶妙。これだけでも見る価値ある。真莉愛は後半バックダンサーで出ている時も思いっきり口を動かしていて、それが可愛い。
あとは「幸せですか」での山崎夢羽のフィーチャーっぷりが、未だに売り込み強いなー、と思ったり。後半の各グループ曲のコーナーは、いまいち好きじゃない曲が多かったので、そこはONE FOR ALLに期待かな。初回で客席も緊張していて、盛り上がりがちょっとおとなしかったけど、中野辺りだと変わってくるのだろう。